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「MOVIXさいたま」にドルビーシネマ関東初導入 色彩、音響、臨場感向上へ

ドルビーシネマの映像

ドルビーシネマの映像

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 最先端の映像・音響設備を搭載した「Dolby Cinema(ドルビーシネマ)」が4月26日から、さいたま新都心駅近くの商業施設「コクーンシティ」(大宮区吉敷町4)内の映画館「MOVIXさいたま」に関東初導入される。

ドルビーシネマが導入されたシアター11のエントランス

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 北米やヨーロッパ、中国で導入が進んでいる同シネマは、昨年11月に博多に日本初上陸し、今回で国内2館目。全国に展開している同劇場の中でも、スクリーン数が12と多く、観客動員数もトップクラスという同館が、関東初の導入先に選ばれた。

 ドルビーシネマは、最先端の光学・映像処理技術を採用した「Dolby Vision(ドルビービジョン)」と、立体音響設備「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」、どの席に座っても「究極のシネマ体験ができるように設計した」というシアターデザインが特徴。明るさはより鮮やかに、暗さはより深く表現できるという「Dolby Vision(ドルビービジョン)」は、従来のシネマプロジェクターの約500倍のコントラスト比と2倍の輝度の映像を映すことができる。シネマ内のスピーカー数は非公開という「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」は、天井や左右に配置されたスピーカーから音を出すことができ、「まるで映画の世界に入り込んだような」立体的な音響で映画を鑑賞できるという。

 制作に約5カ月を要したという対応スクリーンは「シアター11」で、スクリーンの大きさは幅13.92メートル・高さ5.8メートル。座席数292席のうち、2席は車いす用。座席の距離感や、スクリーンの映像への影響がない照明デザインなど、「映画の世界に引き込まれる没入感を体感できる」デザインにした。

 導入初日の0時からは同シネマオープニング作品として映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」を「日本最速」上映、前日はオープン記念上映会として前作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」などを上映した。

 ドルビージャパン社長の大沢幸弘さんは「世界中の映画ファンや映画制作者から好評を得ているドルビーシネマでは、日常から離れた感動的な時間と空間を提供できると思う。これまでの映画では体感できなかった臨場感あるシネマ体験をしていただければ」と話す。

 鑑賞料金は、ドルビーシネマ作品=鑑賞料金に一律500円追加、ドルビーシネマ3D作品=鑑賞料金に一律900円追加。今秋には、東京・丸の内ピカデリーに導入予定。

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