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大宮・氷川神社参道にママカフェ 子連れ配慮の空間、ビーガンスイーツも

笑顔がすてきなオーナーの溝口奈々さん

笑顔がすてきなオーナーの溝口奈々さん

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 「UP COFFEE(アップ コーヒー)」(さいたま市大宮区吉敷町2、TEL 048-856-9689)が8月15日、大宮・氷川神社参道沿い、一の鳥居近くにオープンした。

ビーガンスイーツ

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 オーナーの溝口奈々さんは有名コーヒーチェーン店で14年間現場に立ち、広報・マーケティングも担当した。「自分のカフェを持つのが夢だった」という。店名の「UP COFFEE」のUPには「コーヒーを片手に過ごすここでのひとときで、気持ちを少し上向きにできますように」との願いを込めた。店のロゴマークのPのアルファベットも意図的に少し上向きにしている。

 自身も2歳の息子の子育て中の溝口さんは「人々が笑顔になれる居場所となること」をコンセプトに、地域のファミリーや子連れの親のニーズに合わせ、ベビーカーと一緒に入れる広いトイレやおむつ替え台、授乳室を店内に完備し、キッズスペースは巨大なロールペーパーに自由に絵が描けるように、子どもも過ごしやすい空間にした。

 店舗面積は16坪、席数16席。店の真ん中に置かれた縦長の8席分のビッグテーブルは店のロゴのモチーフでもあり、全ての椅子は溝口さんがアンティーク家具などから選んだ一点物で、同じ椅子は無い。「この場所で暖かなつながりが生まれることで、誰かに優しくなれ、笑顔になれる。そんな連鎖が生まれてほしい」との思いが込められている。溝口さんは「お気に入りの椅子を見つけて、好きな場所で腰掛けてほしい」と話す。

 店では東京・清澄白河の「オールプレス エスプレッソ」の豆をメインに使用。妊婦やカフェインの苦手な人の場合、デカフェの豆への変更にも対応している。「エスプレッソ」(385円)、「ラテ」(506円)、「アメリカーノ」(473円)など。子どもには「キッズジュース」(220円)、「ベビーチーノ」(220円)などを用意している。

 エスプレッソ系のドリンクに合わせて、卵・乳製品・白砂糖を使用せず植物性原料のみで作られたビーガンスイーツを提供する。日替わりでさまざまなフレーバーの「ビーガンマフィン」(385円)「ビーガンパウンドケーキ」(385円)、「ビーガンクッキー」(330円)など焼き菓子を用意する。溝口さんの親戚の見沼区の農園で採れたブルーベリーなどを使うという。

 9月からはモーニングも提供する。玄関先には、犬のリードフックも設置し「犬のお散歩の途中で立ち寄っていただけたら。今後はキッズコーナーに絵本を増やしたり、ランチメニューなども提供したりしていきたい」と溝口さんはほほ笑む。

 営業時間は9時~16時。月曜・火曜定休。

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