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さいたま新都心で渋沢MIX成果発表会 スタートアップや学生のピッチも

オープニングイベント時の様子

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 埼玉県が運営するイノベーション創出拠点「渋沢MIX(シブサワミックス)」の本年度の活動成果を披露する「令和7年度 渋沢MIX最終成果発表会」が3月6日・7日の2日間、さいたまスーパーアリーナ4階の「TOIRO(トイロ)」(さいたま市中央区新都心8)で開かれる。

オープニングイベント時の様子

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 同施設は、スタートアップ支援や企業間共創の促進、イノベーションを担う人材育成を目的に2025年7月に開設。今回の発表会は本年度の集大成として、各支援プログラムを通じて成長したスタートアップや学生によるピッチ(短時間のプレゼンテーション)、有識者によるトークセッションなどを通じて、地域のエコシステムの現状と未来を共有する。

 初日の6日は13時に開会。基調講演には、元サッカー日本代表で現在はAuB(オーブ)社長を務める鈴木啓太さんが登壇する。「挑戦と継続~アスリート思考が生み出すイノベーション~」をテーマに、ビジネスの場における変革の起こし方について語る。続いて、アーリー期のスタートアップを対象とした「S4」や、企業間の共創を支援するプログラム「Canvas(キャンバス)」の参加チームが成果発表を行う。

 翌7日は10時に開始。大野元裕知事によるあいさつのほか、「渋沢MIXのこれまで/これからのエコシステム」をテーマにした特別トークセッションを行う。学生向け起業伴走プログラム「GAKU∞STA(ガクスタ)」の受講生によるピッチや、「S4」シード期スタートアップや「Canvas」の成果発表も行われ、次世代を担う若手から実力派まで幅広い層が登壇する。

 両日とも、会場内では参画企業やスタートアップによるブース展示を実施。プログラム終了後には、登壇者や参加者同士が直接対話できるネットワーキングの時間も設け、新たな共創や投資、連携のきっかけづくりを後押しする。

 県産業支援課渋沢MIX担当の福田貴司主査は「この約7カ月で渋沢MIXから多くのイノベーションに向けたきっかけが生まれた。スタートアップを含め協業を検討する企業や投資家、起業に関心のある学生、支援機関の方々など、多様なプレーヤーが出会い、つながれる場にしたい。埼玉発のイノベーションの熱量を現地で体感してほしい」と参加を呼びかける。

 開催時間は、6日=13時~18時30分、7日=10時~17時20分。参加無料。要事前申し込み。

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