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「彩湖リレーマラソン」来年も開催へ 埼玉栄高校陸上部OB有志が企画

彩湖リレーマラソン1回目開催の様子

彩湖リレーマラソン1回目開催の様子

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 西大宮にある私立埼玉栄高校陸上部OG・OBの有志が立ち上げた「彩湖リレーマラソン」の2回目が2019年3月24日の開催に向け、現在エントリーを受け付けている。主催はRunning Silent Spirit。

主催代表の尾股さん(関連画像)

 2年前に行われた同校の同窓会で、久しぶりに再会し「また走りたい」という思いから生まれた企画が、今年3月18日に第1回として実現。彩湖・道満グリーンパークの1周5キロの周回コースを5人1チームでタスキリレーのタイムを競った。92組500人が参加し、約650人が応援に駆け付けた。

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 同団体代表の尾股由美さんは「一人で走るマラソンも楽しいが、初めての人、久しぶりに始める人にはハードルが高い。チームで一人5キロずつならお互い励まし合って楽しく走れるのではないかと思い、リレーマラソンの形にした」と話す。たすきはプロレスの衣装を手掛ける職人が生地を絞り染めし、、消しゴムスタンプで模様を付けた手作りのものだという。「チームをつなぐ大切なものなので、丁寧に作りたかった」と話す。

 同校陸上部は全国レベルの強豪の一つで、同大会の実行委員や参加者として関わるOBには、オリンピック、アジア競技大会、箱根駅伝、全国高校駅伝などの出場経験者や元実業団選手もいる。尾股さんは「地域の小さな大会だが、レベルは高いと思う」と力を込める。

 20人を超える実行委員が関わり企画から約半年で1回目を行った。尾股さんは「大きな大会を運営するのは初めてのため、試行錯誤で大変なことも多かったが、たくさんの人の協力を得て実現した。当日はけがもクレームもなく、参加者の皆さんの笑顔と感謝の言葉、『またやってほしい』という感想で、疲れも飛び、2回目をやろうという活力となった」と振り返る。「みんなで楽しめる大会なので、家族、友達、職場の仲間などでチームを作り参加していただけたら」と呼び掛ける。

 今回は、招待選手として、オリンピックなど数々の世界大会に日本代表として活躍した弘山晴美さんが参加するほか、オリンピック選手の栄養管理を行うスポーツ栄養士が「アスリート食マルシェ」を同時開催する。

 参加資格は中学生以上で5人1チーム(補欠1人必須)、参加費は1チーム=1万5,000円、中学生のみのチーム=1万円、個人エントリー=3,000円。2月12日締め切り。

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