「地域と都市部」「地域と地域」を繋ぎ、関係人口・交流人口の創出に寄与する地域体験プログラム「mini Blue Project.」を展開する株式会社Grass Family.(本社:神奈川県海老名市、代表:荻野 孝史、以下「Grass Family.」)は、2025年3月1日(土)に埼玉県小川町でフィールドワークを開催いたします。一般的な観光ツアーとは異なり、「誰に出会うかで地域の面白さは変わる」をコンセプトに、地域プレイヤーとの出会い・交流を通じて小川町の魅力を体感できるフィールドワークです。Grass Family.は今後も、「地域と都市」「地域と地域」を繋ぐことで新たな価値や体験をお届けします。
お申し込み(6枠限定)
■mini Blue Project.とは
mini Blue Project.では、「地域と都市部」「地域と地域」を繋ぎ、その魅力を深く体験するための2つのステップを提供します。
ステップ1.:都内でイベント開催
2つの地域プレイヤーをゲストに招いたイベントを都内で開催し、地域×都市部はもちろん、地域×地域という点でも、”地域の人と出会う”機会を提供します。ゲストにはそれぞれの地域の良さや特徴、知られざる魅力について生の声で語っていただきます。
ステップ2.:現地フィールドワーク
イベントで興味を持った地域への「日帰り」もしくは「一泊二日」での手軽な現地フィールドワークを開催し、地域の人たちを通じてリアルな暮らしを”体感できる機会”を提供します。
■小川町フィールドワーク開催の背景
第一回目となるイベント「ようこそ地域の入り口へ#1」*では、都内の会場にて佐賀県唐津市と埼玉県小川町の地域プレイヤーをゲストにお迎えしました。当日は30名以上の参加者が集まり、2名の地域プレイヤーとの交流や特産品の試食・試飲を楽しみながら、地域の魅力を深く知る機会となりました。
そしてこの度、2025年3月1日(土)に埼玉県小川町でフィールドワークを開催することとなりました。観光地を巡る一般的なツアーとは違い、「誰に出会うかで地域の面白さは変わる」というコンセプトで、コト・モノ体験ではなく”人との出会い”を通して地域の魅力を感じていただけるフィールドワークとなっております。実際に地域プレイヤーに案内してもらい、地域の方々との交流を通して、通常の旅行では味わえないディープな地域体験をお届けします。
イベントレポートはこちら:https://note.com/grass_family/n/n894fc33262ff
■小川町フィールドワークの詳細
○日付:2025年3月1日(土)10時~16時
○内容:廃校跡地活用の見学、有機野菜を使ったランチ、酒蔵見学など
○参加費:10,000円
○定員:6名程度
○申し込み:https://welcometolocal1-realogawa.peatix.com/
○当日のスケジュール
■小川町フィールドワークの現地案内人
小田 穂 氏:NPO法人霜里学校
代表理事出身地である埼玉県小川町にて、NPOと株式会社の代表を務め、楽しさと持続性を掛け合わせた"まちづくり"を手掛ける。NPOでは廃校管理や観光案内所の運営、地元高校での起業体験プログラム年間講師等を行政と共に行い、株式会社では"東京を中心とした企業連携プロジェクトの創出"や"企業/自治体が集うコミュニティ運営"を行う。NPOでは地元、株式会社では企業や国とのつながりを醸成し、東京から50kmの有機の里山・小川町にて、東京と小川町が循環共生できる形を仕掛けている。
■株式会社Grass Family.
私たちGrass Family.は「地域を笑顔に、日本を元気に」「未来が楽しみになる『選択肢』『可能性』をつくりだす」をミッションに掲げています。自治体や民間企業に対して課題の整理からブランディング、プロモーションの実施、効果検証まで行う「地域プロデュース事業」と、地域と都市部や地域と地域をつなぐ自社事業「地域コンテンツ事業」を提供しています。
社名:株式会社Grass Family.
代表:荻野 孝史
所在地:神奈川県海老名市中央1-16-31 A&NIビル1階
HP:https://grass-family.co.jp/