プレスリリース

訪問看護経営支援サービス「カイポケ訪問看護」導入事業所数が7,000件を突破。全国の訪問看護ステーションの3分の1以上が導入

リリース発行企業:株式会社エス・エム・エス

情報提供:

株式会社エス・エム・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:高畑正樹、東証プライム、以下「当社」)が提供する訪問看護経営支援サービス「カイポケ訪問看護」(URL:https://houkan.kaipoke.biz/)は、累計導入事業所数が全国の訪問看護ステーションの3分の1以上(※)にあたる7,000件を突破したことをお知らせいたします。



■社会背景
超高齢社会の進行に伴い、国は団塊ジュニア世代が高齢者になる2040年を見据え、地域が一体となり医療・介護サービスを提供できる仕組みとして、地域包括ケアシステムの実現へ向けて政策を進めてきました。国策の進展に加え、「住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けたい」という利用者ニーズの増加により、在宅医療・介護の重要性が高まっています。需要が高まる一方で、介護従事者の不足は深刻化しており、安定したサービス提供が困難になりつつあるのが現状です。また、訪問看護ステーションの多くは小規模事業者であり、経営や業務の効率化が難しいという構造的な課題も抱えています。さらに、経営・運営に関する専門知識を習得する手段が不足しており、最新の法改正や報酬改定対応が難しく、持続可能なステーション運営を阻む一因となっています。

■当社の訪問看護ステーションの業務効率化に関する取り組み
当社は2015年より、訪問看護ステーションが本来の看護業務に注力・集中するために、ステーション運営に必要なサービスをオールインワンで提供するサブスクリプション型のクラウドサービス「カイポケ訪問看護」を提供しています。
訪問看護の現場では、日々高度化する医療ニーズへの対応に加え、煩雑なレセプト業務や多職種間での書類のやり取りといった事務業務が、スタッフの大きな負担となっています。カイポケ訪問看護は電子カルテやレセプト機能に加え、会計、経営管理、勤怠管理、給与計算などICTを活用した多様な支援を行っています。また月額定額制のシンプルな料金体系により、訪問看護ステーションはサービスの利用者が増えてもシステム利用に関するコスト負担が増えない点が特長です。これらの機能の網羅性や料金のわかりやすさも導入件数増加の要因となり、2026年2月1日時点で累計導入事業所数が全国の訪問看護ステーションの3分の1以上にあたる7,000件を突破しました。

■カイポケ訪問看護のケアプランデータ連携システムへの対応について
カイポケ訪問看護は、厚生労働省が推進する「ケアプランデータ連携システム」に対応しています。本システムは、これまで訪問看護ステーションと居宅介護支援事業所の間で、主に紙やFAXで行われていたサービス利用票等のやり取りをデジタル化するものです。本システムへの対応は、訪問看護ステーションの収益に直結する「処遇改善」の要件のひとつでもあります。2025年度処遇改善の補助金および2026年度介護報酬臨時改定にて新たに創設される処遇改善加算の要件には、本システムの導入が含まれています。カイポケ訪問看護を利用することで、システム導入による事務負担軽減に加え、これらの制度変更にも円滑に対応できる状況を作り、処遇改善加算による収益確保を支援します。
≪利用イメージ≫
・ケアプランデータ連携システム対応のCSVを取り込み、予定をカイポケ訪問看護に反映






・ケアプランデータ連携システム対応のCSVデータを出力







■カイポケ訪問看護の特徴
≪訪問看護ステーション運営に必要な機能・サービスを網羅≫
・電子カルテ、レセプト機能
・帳票作成機能
・会計、経営管理、勤怠管理、給与計算など、経営支援機能
・開業に必要な法人設立や指定申請、事業計画策定から事業所運営の支援などの開業支援サービス
≪自動アップデート≫
カイポケ訪問看護は、訪問看護特有の複雑な報酬改定や制度改正にも対応しています。
・自動更新:
 クラウド型システムのため、サーバーの入れ替えや手動での更新作業は不要です。
 常に最新の制度に適合した状態で利用できます。
・追加費用なし:
 法改正対応に伴うシステムのバージョンアップ費用や更新料はかかりません。
≪毎月の利用料のみのシンプルな料金体系≫
・初期費用 / 更新料 / 解約違約金:0円
・基本料金:月額 25,000円(税別)
月額定額のため、利用者増に伴うコスト増の心配がありません。
2026年度の診療報酬改定を控え、訪問看護を取り巻く環境はさらに変化していきます。
カイポケ訪問看護は、訪問看護ステーションへの支援を通じて、地域包括ケアの推進と持続可能な在宅医療の実現に貢献します。

※:厚生労働省「令和6(2024)年介護サービス施設・事業所調査の概況(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/service24/index.html) ー調査の概要p.1」に記載の全国訪問看護ステーション数(18,534件)に対する導入割合から算出

【「カイポケ訪問看護」について】
訪問看護ステーションの運営に必要な電子カルテ、レセプト、会計、経営管理、勤怠管理、給与計算など、多数の経営支援機能を持った訪問看護ステーション向け経営支援オールインワンサービスです。タブレットで入力した看護記録の内容が帳票や実績に連動し、医療・介護保険のレセプト業務までを一気通貫で行うことができ、本来の訪問看護業務に集中できる環境を整えることで、地域包括ケア・在宅医療の提供の実現につなげています。導入事業所数は、全国7,000事業所を超えています。(2026年2月1日時点)
URL:https://houkan.kaipoke.biz/

【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場、2022年4月より東証の市場区分変更によりプライム市場へ移行。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。
名称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 高畑正樹
会社設立:2003年4月
資本金:25億5,172万円(2025年3月31日現在)
従業員数:連結4,528人、単体3,049人(2025年3月31日現在)
事業内容:高齢社会に求められる領域を、医療・介護/障害福祉・ヘルスケア・シニアライフと捉え、価値提供先であるエンドユーザ・従事者・事業者をつなぐプラットフォームとしての情報インフラを構築し、40以上のサービスを展開
URL:https://www.bm-sms.co.jp/

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース