大宮の温浴施設「おふろcafe utatane(うたたね)」(さいたま市北区大成町4)が現在、埼玉県産のイチゴ「あまりん」を使ったカフェメニューを提供するほか、イチゴ型の入浴木を使った風呂企画を行っている。
フィンランドをコンセプトした温泉施設やワークスペース、カフェから成る同施設。「あまりん」は日本野菜ソムリエ協会が主催する「全国いちご選手権」で、3年連続最高金賞を受賞した埼玉県のオリジナル品種。同施設は、埼玉県秩父郡横瀬町で約30年にわたりイチゴを栽培する「上の原農園」から仕入れている。
あまりんを使ったメニューは、「摘みたてあまりんのミルフィーユパフェ」(1,280円)、「あまりん果肉の贅沢(ぜいたく)ストロベリーシェイク」(880円)、「あまりんづくしのいちご洋食ワンプレート」(1,980円)、「あまりんづくしのナポリタン」(1,480円)の4種類。洋食ワンプレートには、イチゴで炊いたピラフ、ミートボールのイチゴジャム添え、ナポリタンを盛り合わせている。
メニューについて、副料理長の伊藤有耶さんは「イチゴにご飯やナポリタンを組み合わせ、斬新さと遊び心を取り入れた。ジャムやタバスコ、ドレッシングを用意しているので、味変を楽しんでもらえたら」と話す。「今回使っているあまりんは大粒のものをそろえている」とも。
支配人の溝江卓登さんは「提供しているメニューは、当社の開発部の審査を経たもので、料理でもお客さまに楽しんでもらえるよう工夫している」と話す。
露天風呂にイチゴ型のヒノキ製入浴木を浮かべ、爽やかな香りを楽しむ「いちごのひのき風呂」は1月31日まで提供している。
カフェの営業時間は11時~23時。限定メニューの提供は4月30日まで。施設の営業時間は10時~翌9時。入館料は、平日(10時~翌2時)=大人1,400円・子ども700円、土曜・日曜・祝日(同)=同1,600円・同800円。翌2時以降は、追加で深夜料金(1,680円)がかかる。