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台風19号接近でさいたま市に避難所 東日本大震災以来の開設、市内198カ所

市内の小学校に開設された避難所

市内の小学校に開設された避難所

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 台風19号接近にともない、さいたま市は市内に198カ所の指定避難所を開設した。

 避難所の一斉開設は2011(平成23)年3月11に起きた東日本大震災の時以来という。市内の公立小中学校、高等学校などに開設、自主避難者を受け入れている。

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 12日9時、9時40分の2回にわたり市防災行政無線放送が流れ、避難所の開設を知らせた。開設期間は10月12日10時~13日8時30分までを予定している。12日14時現在の時点では自主避難のため、避難している人はまだ少ないが、「これから風雨が強くなるので、早めの避難を心がけてほしい」と中央区役所災害対策本部の担当は勧める。「自主避難なのでご自身分の飲料水や食料などをご用意いただければ。駐車場所の問題および避難者の安全のため自動車での避難は避けていただき、ペットを連れての避難の場合は区総務課に確認してほしい」とも。

 「避難勧告や指示は、土砂災害警戒区域に対して出る可能性があるが、勧告や指示がなくても避難されてきた人はいつでも受け入れている。風で物が飛んでくる可能性もあり、水に足が取られることもあるので、移動の際には十分に気を付けてほしい」と呼び掛ける。

 市発表の最新情報は、さいたま市防災課のページ「さいたま市危機管理防災気象情報」で確認できる。

開設時間は、台風の状況により変更の可能性がある。

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