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さいたまで「BUY LOCAL saitama」プロジェクト 商品券購入で飲食店や美容室支援

「コロナで大変な状況にある店舗の力になりたい」と森田さん

「コロナで大変な状況にある店舗の力になりたい」と森田さん

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 新型コロナウイルス感染症の影響を受けている店舗を支援する取り組み「BUY LOCAL saitama」がさいたま市で行われている。

むーんしゃいんオーナーの星野さん

 「BUY LOCALプロジェクト」は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている地元を支援し、共に乗り越えることを目的に宮崎県で始まった取り組み。さいたま市では、市内の店舗と大宮区で業務支援サービスを行うスクリプトが共同で、店舗への支援金を募る活動を行っている。

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 「BUY LOCAL saitama」はクラウドファンディング形式のプロジェクトで、参加する店舗で将来的に使える商品券「BUY LOCAL saitamaカード」を購入することで、支援額に応じた金額が店舗に支払われる仕組み。ユーザーのお気に入りの店や行ってみたい店のカードを購入することで、現時点での店舗の収入支援につなげる。購入したカードは7月1日以降、各店舗で商品券として利用できる。

 対象店舗は5月21日現在、大宮区や中央区、浦和区の飲食店や美容室など11店舗。プロジェクトに参加する店舗も募集している。大宮区で中華料理バルを運営する「むーんしゃいん」も参加店舗の一つ。現在は同店の営業に加え、新たにベトナム風サンドイッチ「バインミー」専門店「チャイバミ」をオープンし、テークアウト販売を中心に展開しているという。

 同プロジェクトを立ち上げたBUY LOCAL saitamaプロジェクト事務局・スクリプト代表の森田圭一さんは「不要不急の外出自粛要請がある中で、地域の店は大きな危機にひんしている。将来使える商品券の購入という形で、外出をせずに店舗を支えられる取り組み。状況が落ち着き、店に行くことができるのを楽しみに、支援にご参加いただければ」と呼び掛ける。

 「BUY LOCAL saitamaカード」の支援金額は3,000円~。プロジェクト期間は5月29日まで。