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大宮にポテトとチーズ専門店「ブーケ」 ポテトにチーズの花びら添え「花束」に

ポテトのブーケ

ポテトのブーケ

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 ポテトとチーズの専門店「Bouquet(ブーケ)」(さいたま市大宮区高鼻町1)が大宮駅東口氷川参道近くにオープンして4カ月がたった。

店長のひなよちゃんと北林夫妻

 岩槻出身で飲食店の経験がある北林知也さんが経営する同店。ポテトとチーズが好きで、ポテト専門店がまださいたまにないことから2~3年前から店の企画を温めていたという。なじみある大宮で出店しようと物件を探し、昨年11月16日にオープンに至った。

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 フライドポテトは常時4種類、今は「十勝こがね」「ジャガキッズレッド」「ノーザンルビー」「とうや」をそろえる。北林さんは「オープンから今まででさつまいもも含め15種類の品種を提供した。仕入れた分が終わったら違う品種を試していく。あまり知られていない品種を提供して、新しい発見を楽しんでもらいたい」と話す。各イモのおいしさを引き出すため品種によりカットを変え、7種類ほどディップから1種類提供する。

 ポテトをコーン型の入れ物で提供し、最後にスイス産チーズの「TETE DE MOINE(テット ド モアンヌ)」をジロールというチーズ専門の機器で削り花びら状にして添えると、花束のように見えることが、店名「Bouquet」の由来となっている。

 チーズティ(500円)はスリランカのオーガニック紅茶「ムレスナティー」3種類から選び、チーズフォームは2種類。クリームチーズと生クリームの「スタンダード」、ゴルゴンゾーラ・ドルチェを使い、植物由来の青い着色でその名の通りの「ブルー」(+200円)の2種類から選ぶ。紅茶のホット、アイス、甘さ、氷の有無(無しの場合は+100円)、チーズフォームの増量(+100円)なども選べる。紅茶のフレーバーやチーズフォームのチーズの種類も随時変えていく。

 もう一つの看板メニューは「シャット」(600円~)。北林さんが「ポテトのみの専門店にするか迷っていたが、オープン数カ月前『シャット』に出合いポテトとチーズにすることに決めた」という同メニューは、チーズをそば粉などの衣で揚げたイタリア料理。外国産チーズを使うメニューのほか、加藤牧場(日高市)から直接仕入れたチーズと埼玉県産そば粉を使う「埼玉シャット」がある。「加藤牧場のチーズを直接仕入れて提供しているのは、うちともう1軒くらいしかないと聞いている。チーズの味がしっかりとして、熱々の時はよく伸びる。揚げたてを食べてほしい」と話す。

 ドリンクはポテトとチーズに相性のよいシードル(800円~、以上価格は税込み)を提供する。

 同店の店長は、北林さんの娘で1歳のひなよちゃん。店を手伝う奥さんと共に出勤し、名札を付けて在店している。「家族連れのお客さまも多いので、小さなお子さんがいらっしゃると触れ合って接客することも。僕はスタッフの一人」とほほ笑む。「基本はテークアウトなので、熱々を楽しみながら、緑多い氷川参道近辺を散策してもらえたら」と呼び掛ける。

 営業時間は11時~18時。

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