大宮駅東口の銀座通り商店街(の歩行者天国で毎月第2日曜日に開かれるフリーライブイベント「大宮ホコ天ライブパフォーマンス」が3月8日で10周年の節目を迎える。
2016(平成28)年3月から続く同イベントは、今回で92回目。音楽ライブだけでなく、ダンスや大道芸など複数のエンターテインメントを披露する場として親しまれている。
10年間を振り返り、実行委員会代表の島崎公彦さんは「路上ライブが厳しくなり活動を制限されたアーティストの救済策と、県内唯一の歩行者天国という資産を活用するアイデアから始まった。当初はミュージシャンが中心だったが、次第にダンスや大道芸のパフォーマーも増えてきた」と振り返る。
「公道を使用するため、出演者には一定レベルのパフォーマンスを求めており、1次、2次のオーディションを行っている」と島崎さん。「継続できているのは商店街や地域の方々、関係各所の協力あってのこと。楽しいイベントなので気軽に遊びに来て、大宮の温かさと魅力を感じてほしい」と感謝を述べる。
同イベントは「音楽の力を正しく使う」をテーマに、さいたま市大宮駅東口交番前に埼玉県赤十字血液センターの献血バスを手配するなど、地域に密着した活動も行う。3月11日の東日本大震災に関連した日本赤十字社の「ACTION!防災・減災」プロジェクトにも選出されており、募金や周知活動にも協力する。
当日の出演パフォーマーは、CircusDuoま~ぶる、LyosukeSaitoh、Shunta、ITSUZAI、パフォーマンスチームRocks。ミュージシャンはおと.、クマモモコ、Emily17、フロムアを予定する。
会場は、大宮駅東口前の「ゲート・ステージ」と、商店街中央の一番街前「メイン・ステージ」の2会場。開催時間は、ゲート・ステージ=13時10分~、メイン・ステージ=13時30分~。