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さいたま・岩槻に黒毛和牛のグルメバーガー店 昼カフェ、夜バー営業

店主の関根隼也さんとグルメバーガー

店主の関根隼也さんとグルメバーガー

 グルメバーガー店「1009kitchen センキューキッチン」(さいたま市岩槻区本町4)が栄町通り商店街にオープンして、3月7日で1カ月がたった。

ハンバーガー このままかぶりついても、ナイフとフォークで食べても

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 店主の関根隼也さんは16歳から飲食店で修業し、会社で営業職の経験も積んできた。コロナ禍をきっかけに退職し、飲食業に戻るチャンスを探る中、キッチンカーでのハンバーガーの製造販売にたどり着いた。イベント出店を重ね、3年目には県外にも進出。当初からの目標だった「キッチンカーと店舗の両輪経営」を目指し、地元・岩槻に常設店を構えた。店名は、「サンキュー」をもじって「センキュー」にしたという。ロゴには、岩槻在住のイラスト作家「upa_museum」さんが、関根さんの好きなトカゲを描いた。

 岩槻ではランチ時の飲食店が少なく、「ないなら作ろうと思った」と関根さん。「オープンした場所は岩槻の主要道路に面し、岩槻駅から徒歩5分の場所。想定以上に多くのお客さまが来店し、テイクアウト需要が高い」と話す。夜の需要も高いことに気付き、昼はカフェ、夜は「フラッとゆっくり2軒目に立ち寄れるバー」として営業したいという。席数は25席(カウンター3席、テーブル22席)。

 グルメバーガーは黒毛和牛100%のパティを手で仕込み、幸手市のベーカリー「むぎぽっぽ」が国産小麦で作るハード系のオリジナルバンズで挟んで提供する。見沼区から訪れた客は「できたてのバーガーを頬張ると肉汁がしみ出ておいしい」と話していた。

 メニューは、黒毛和牛のダブルチーズバーガー(1,900円)、アボカドチーズ(1,500円)、バーガー(1,200円)など。チキンやポークのハンバーガーも取りそろえる。サイドメニューはポテト(300円)、プルドポーク(750円)などのほか、サラダやデザートも用意。

 同店は、「KURIHARA COFFEE ROASTERS」(さいたま市桜区)で焙煎(ばいせん)した「1009キッチンオリジナルブレンド」を仕入れ、水出しアイスコーヒー(500円)、ブレンドコーヒー(550円)、コーヒーゼリー(400円)を提供。ソフトドリンクは、瓶コーラ(320円)、レッドブル(400円)、ライムソーダ(330円)など、アルコールは生ビール(600円)、コナビール各種(720円~830円)、ウイスキーはブッシュミルズ(730円)などのほか、カクテルも用意する。

 店内の大きな水槽には、生き物好きの関根さんが店の成長を願って飼育する縁起の良い魚「アロワナ」が泳ぐ。関根さんは「自分が選び抜いた好きなものと良い素材で、できるだけ手頃な価格でグルメバーガーを提供したい。フラッと立ち寄れる町中華のように、入りやすく、敷居の低い店にしたい。商店街の活性化にもつながれば」と意気込む。

 営業時間は11時~23時。水曜定休。

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