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さいたま路地裏マーケットが2周年 記念イベント「パンと、本と、珈琲と。」

事務局スタッフの旅商人拓さん、齊藤昇平さん、絵描きとして協力する鈴木香奈子さん

事務局スタッフの旅商人拓さん、齊藤昇平さん、絵描きとして協力する鈴木香奈子さん

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 さいたま市中央区で毎週日曜に開催している「路地裏Garage Market(ガレージマーケット)」(さいたま市鈴谷7)が2周年を迎え、記念イベントとして11月20日に「パンと、本と、珈琲(コーヒー)と。」を行う。

軽トラックを改造して作った旅商人拓さんの珈琲店

 中央区にある元木材会社の倉庫で行う同マーケットには、さいたま市内のほか、東京、神奈川など県外からも出店がある。内容は飲食、野菜、手作り小物、海外雑貨、マッサージ、似顔絵、投げ銭ライブなどさまざまで、出店者は毎回入れ替わる。

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 2~3カ月に1回、「コンセプトマーケット」としてテーマを決めて出店者を集う。7月に「手づくり自然市」、8月に「路地裏エスニック市」を行い、今回の「パンと、本と、珈琲と。」が第3弾。コーヒー店とパン店が出店し、2階では本の交換会イベント「本本(ブックブック)交換」を同時開催する。

 コーヒー店は、路地裏ガレージ事務局スタッフの旅商人拓さんが厳選した4店。戸田市の「HEY COFFEE」、浦和の「Sola Coffee Roasters」、大和田の「Cafe MINGO」と拓さんが営むコーヒー店「旅商人珈琲」。パン店は、浦和の「魔女のコッペパン」、東大宮の「Pain de maman」、北浦和の「エトアール」、土呂の「こむぎ~BAGLE & COFFEE~」の4店。雑貨も3店出店する。

 拓さんは「パンもコーヒーも本も日常生活にあるありきたりのもの。良いものを比べて楽しむ機会は実はなかなかない。厳選した素晴らしいお店を集めたので、いろいろ楽しんでもらいたい」と話す。

 「本本交換」は、デザイナーの佐藤真実さんが南区鹿手袋で開いているイベント。今回は路地裏ガレージでの出張開催となる。

 「待つ派」と「探しに行く派」に分かれて行うのが特徴。「待つ派」は持参した10冊の本を並べお店のようにして待ち、「探しに行く派」は持参した本を片手に、「待つ派」の店舗に欲しい本があったら自分の本と交換してもらう。

 佐藤さんは「本に興味がある方なら誰でも参加できる。本を交換する際に交換相手と本の紹介などについて話し、新しい物語や知識だけでなく人と人との出会いも期待できる。ジャンルは問わないので、交換したい本をお持ちいただければ」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は11時~17時。マーケットは入場無料、「本本交換」の参加費は500円。「待つ派」は要事前申し込み。

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