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さいたまのギョーザ専門店で新名物「盆栽餃子」 小松菜とダシなどで和を表現

さいたまのギョーザ専門店で新名物「盆栽餃子」 小松菜とダシなどで和を表現

餃子専門店「餃子の宮 でんでん」店長の熊田さん、飯田さんと「盆栽餃子」

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 さいたま市中央区のギョーザ専門店「餃子の宮 でんでん」(中央区上峰1、TEL 048-753-9398)が大宮新名物「盆栽餃子」を発売して1カ月が過ぎた。

「盆栽餃子」(関連画像)

 化学調味料・保存料などの食品添加物を使わず、県内産の素材を取り入れたギョーザをメインに、定食やラーメンをそろえる同店。2014年2月開店以来、ニンニク、ニラを使う定番の「超でんでん餃子」や「ぷりぷりえび餃子」「トマトチーズ大餃子」、米粉の皮の「氷川の杜餃子」などオリジナルメニューを増やし、現在は8種類のギョーザを提供する。

 今回4月末にさいたま新都心などで行われた世界盆栽大会に合わせ新しく発売した「盆栽餃子」(5個入り焼き餃子=300円、冷凍=280円)は、同店が展開する県内産の素材を取り入れたギョーザシリーズ「彩の国餃子道」の第1弾。県内産黒豚「川越小江戸黒豚」、県内産小麦「ハナマンテン」を使う。

 店長の熊田雅好さんは「ギョーザはどんなものとでも相性がよくコラボしやすいメニューとはいえ、盆栽という食べ物ではないものをどうギョーザに表現すればいいかとても悩んだ」と振り返る。

 緑には、県での生産量が日本一である「小松菜」を使い、氷川神社の松をイメージした「松の実」をアクセントにした。ギョーザの形を盆栽に見立てたイラストをパッケージに使う。熊田さんは「普通のギョーザは中華のダシを加えるところを、和風のダシを使い、さらにおろしダレで食べてもらうようにし『和』を表現した」と話す。

 熊田さんは中学生のころから花粉症に悩まされ、健康について考えるようになり、食の大切さを実感したという。出身はさいたまで、小学生の時に栃木県宇都宮市に移住、ギョーザの街で育った。熊田さんは「宇都宮ではスーパーの隣にギョーザの店があることが多く、お総菜として買って帰るのはもちろん、昼におやつに夜に食べるギョーザはとても身近なメニュー。ギョーザ文化をさいたまにも紹介できたら」とさいたまに戻り、ギョーザ専門店をオープン。一緒に働く飯田敏朗さんは、小学校時代からの同級生。熊「田」と飯「田」の2つの「田(でん)」を合わせ、「でんでん」という店名にした。

 「宇都宮では、焼きギョーザと水ギョーザと両方を頼んでギョーザだけを食べることが多いので、私たちも初めはギョーザしか置いていなかった。ところがお客さまから、ご飯やラーメンと一緒に食べたいという声が多く、次第にメニューが増え、今では定食もある。隣の県とはいえ文化の違いに驚いた。お客さまに喜んで食べていただくのが一番なので、これからもおいしく食べていただくためにどんどん工夫していきたい。びっくりするようなコラボギョーザも準備中なので楽しみにしていてほしい」と熱く語る。

営業時間は11時~22時(ラストオーダー21時)。月曜定休。

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