大宮駅東口周辺で8月1日・2日、2017中山(なかせん)道まつりが行われた。
同イベントは、武蔵一宮氷川神社の例大祭に合わせて毎年8月1日・2日に行われる。1日は、武蔵一宮氷川神社でおはらいを受けたみこしと山車が各町内を練り歩いた。メインの2日は、山車揃(そろ)い巡行・御輿(みこし)揃い渡御(とぎょ)、民謡輪おどり、阿波(あわ)踊り・和太鼓演奏などの催しが大宮駅東口周辺の会場のあちこちで行われた。
参加していた地元の小学生5年生、高橋慶一郎さんは、「1年生の時から毎年参加している。大宮の祭りは活気があって好き」と話し、伊藤悠馬さんは「みこしを担ぐのは重くて大変だけど、これからも参加したい」と話した。