株式会社タミヤホーム(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:田宮 明彦)は、2025年に東京で開催される「デフリンピック2025東京」に対し、この度、「東京2025デフリンピック準備運営寄附金」へ寄付を実施いたしました。
今回「デフリンピック2025東京」をきっかけに、当社では、聴覚障がい者支援への取り組みを強化します。
その第一弾として、本寄付を行いました。
当社は、本寄付を通じて、聴覚に障がいのあるアスリートの活躍を支援するとともに、多様性を認め合い、誰もが平等に活躍できる調和を大切にした社会の実現に貢献してまいります。
タミヤホームのロゴはビジョン「虹を奏でる」を表している
【背景:デフリンピックの意義と当社の想い】
デフリンピックは、聴覚に障がいのあるアスリートのための国際的なスポーツ大会であり、言葉や音に頼らない独自のコミュニケーションの中で繰り広げられる、研ぎ澄まされた集中力と技術が魅力です。
当社は「かいたいは みらいを かがやかせる」を合言葉に、解体事業や不動産ソリューション事業を通じて、古い建物を新しく生まれ変わらせ、地域の未来を創造することに尽力してまいりました。
この「未来を創造する」という当社の考えは、デフアスリートが自身の可能性を最大限に引き出し、新たな未来を切り拓く姿と深く共鳴するものです。
本寄付は、デフリンピックの成功を願い、また、聴覚障がいに対する社会の理解を深め、誰もが安心して暮らせる、そして活躍できる社会の実現に寄与したいという当社の強い思いから決定いたしました。
【寄付内容】
- 寄付先: 公益財団法人東京都スポーツ文化事業団
- 寄付日時: 2025年7月1日
- 使途: 大会運営費用、聴覚障がいアスリートの育成・強化、手話通訳者の配置など、大会の成功とレガシー創出に資する活動に活用されます。
【タミヤホームのビジョンと今後の展望】
株式会社タミヤホームは、今回の寄付に留まらず、今後も、様々な形で聴覚障がい者支援に取り組んでいく所存です。
具体的には、
- デフリンピック出場予定の代表選手との交流
- デフスポーツの体験を含めた社内研修会の実施
- 工事現場におけるデフフレンドリーの取り組み
- デフアーティストの支援
などを予定しています。
今後、こうした取り組みについては、プレスリリースや当社のnoteで発信していきます。
社員一人ひとりが多様性を尊重し、共生社会の実現に貢献できる企業文化を醸成してまいります。
「空き家・古い家や建物のことならば、一度タミヤホームに相談しよう!」とお客様に思っていただけるよう、事業を通じて社会に貢献し続ける企業を目指します。
note:Tamiya Way
タミヤホームは、解体業界のイメージを「かいたい」し、ホスピタリティ溢れる会社づくり・社員育成をしております。社員インタビューや日々の活動をオープン社内報としてnoteで発信しています!今後の聴覚障がい者に関する取り組みは随時こちらで紹介してまいります。
【株式会社タミヤホームについて】
株式会社タミヤホームは、解体工事業、建築工事業、不動産ソリューション事業、空き家再生事業を展開し、「かいたいは みらいを かがやかせる」を合言葉に、
お客様のニーズに応じた最適なソリューションを提供し、地域社会の発展に貢献しています。
- 会社名:株式会社タミヤホーム
- 東京事務所:東京都千代田区永田町2-17-17
- 代表者:代表取締役社長 田宮 明彦
- 事業内容:解体工事業/建築工事業/不動産ソリューション事業/空き家再生事業
- 従業員数: 50名/2025年7月1日時点
- URL: https://www.tamiya-home.com/
- 設立:1997年6月26日
株式会社タミヤホーム
株式会社タミヤホーム 広報
電話 : 03-5157-3933
メール: contact@tamiya-home.com