株式会社太陽油化（本社：東京都板橋区 代表取締役：石田太平）は、有機JAS表A.1適合資材　東京8の栽培事例報告会を2025年7月28日(月)16時より開催します。この報告会は、まったく新しいコンセプトの微生物製剤「東京8」ユーザーの生のお声をお届けし、世界中のユーザー同士で情報共有するため、定期的に開催しています。東京８は、常に新しい付加価値を見出し、進化し続けています。

開催の背景
東京8は、東京23区の高層ビルや地下街や飲食店の汚水汚泥処理を35年以上続ける、株式会社太陽油化（本社：東京都板橋区、代表取締役　石田太平）が開発した微生物資材です。

「東京８」は、長年の汚泥処理の研究から生み出された最強の微生物集団を農業に応用したものです。東京８は2022年には有機JAS認定資材登録も完了し、どんな農法でも使用できる資材となりました。

太陽油化独自の微生物技術により培養生産された農業用バイオスティミュラント「東京８」は1500種類の多種多様な微生物集団が、世界各地の農業の生産性向上に貢献します。

今回の報告会は、プロの生産者の方に高評価をいただいております微生物植物活性剤「東京８」に、家庭菜園やガーデニングで使いやすい、2リットル、600ミリリットルの容量がラインナップされたことをご紹介するために開催します。
「もう少し少量で欲しい」「10リットルは1年がかりでも使い切れない」そういったお声にお応えして、少量サイズの販売も開始いたしました。

夏の報告会は、海外と国内、日程を分けて開催します。7月28日(月)は国内の報告会です。
海外の事例報告会はこちらをご参照ください。
https://www.tokyo8global.com/en/news/ticad9/




イベントの詳細


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プログラム・内容
「花がたくさん咲くようになった」「集中豪雨後の復活が早かった」「葉の色が濃くなった」など、既にサンプル栽培を経験された方々からの、喜びのお声をたくさん頂戴しています。

「お花喜ぶ　チカラコブ！」でおなじみの横山直樹さん
今回の栽培成果報告会では、園芸の世界で、効果を実感されている、横山直樹さんからご報告いただきます。なぜ、微生物が良いのか、家庭園芸で、どのような時に微生物が役立つのかを中心にお話いただく予定です。



近年続く異常気象で野菜が高騰する中、趣味と実益を兼ねて、家庭菜園を始めるご家庭も多いのではないでしょうか。弊社グループのソルテラ農園も、農業初心者で試行錯誤していますが、その成果を皆様にお伝えし、今後の参考にしていただければ幸いです。




ソルテラ農園の収穫物は弊社従業員や子ども食堂に提供されています。

【プログラム（予定）】
- オープニングセッション
- 横山園芸　横山先生の感想
- Q&Aセッション
- ソルテラ農園栽培成果報告
- Q&Aセッション
- クロージングセッション


参考情報として前回（2025年1月29日開催）のウェビナーでは、
・近年猛威を奮っている気候変動に対する成果をはじめ、収量増や病害の予防の効果
・水稲栽培についての座談会
・東京８の効果のメカニズムについて
海外からは、
・JICA留学生による水稲の成育と東京8に関する論文についての発表
・マラウィの東京8ビジネスに関しての報告
・インドネシアより東京8ビジネスのホットトピックの報告
がありました。
詳しくは下記アーカイブよりご視聴ください。
日本語：https://youtu.be/aIUI-J8GRUg?si=L8bPBc2l17Px87qy
英語：

参加方法
- 参加申込方法：https://forms.gle/iqxQfz5u4JMDMuE46　からお申込みください
- 参加定員：定員無し
- 参加締切日：2025年7月25日(金)　正午


お問い合わせ先
〒175-0091
東京都板橋区三園２-１２-２
株式会社太陽油化　東京バクテリアラボ
鈴木晴子
TEL：03-3938-0022
Mail：info@bacteria-labo.com