\ 社会課題をビジネスで解決 /
ペットタクシーFC加盟店募集を正式スタート
― 株式会社ニャーから「わんだにゃー株式会社」へ運営移管し、
ゼブラ企業として“置いてけぼりのない社会”を目指す新体制へ
ペットと人が安心して移動できる社会インフラを提供する
ペットタクシー「わんだにゃー」は、
これまでの運営会社「株式会社ニャー」から新法人「わんだにゃー株式会社」へと運営体制を移管し、
全国フランチャイズ(FC)加盟店の募集を本格的に開始しました。

ペットタクシーわんだにゃー
新法人「わんだにゃー株式会社」は、
社会性と経済性の両立を掲げるゼブラ企業として、
ペットとその家族、地域、社会、そして働き手の“誰も置いてけぼりにしない”ことを基本方針に据えています。
私たちは、単なる利益追求だけの拡大を目指すのではなく、
「
働きすぎないこと」を前提とした
セミオート型ワークスタイル を導入しています。
長時間労働や無理な稼働は前提にせず、
人が疲弊しない仕組みを最初から設計することで、
サービスの質を守りながら、働く人の心と生活も守ります。
本部が集客を担い、人が対応すべき部分と自動化すべき部分を徹底的に分析し、役割を明確に分けることで、
お客様には
安定したサービス を、働き手には
無理のない働き方 を両立しています。
加盟オーナー様は地域に寄り添い、
現場での大切な役割に専念できる仕組みを整えており、
安定収入を得ながら自分のペースで無理なく安心して働くことができるのは、
ペットタクシーわんだにゃーだけが取り入れている仕組みです。
私たちはこれまで、質の高い送迎を行うだけでなく、
ドライバーが心身ともに健全であることが、ペットと飼い主さまの安心につながると考え、
「働き手を犠牲にしない仕組みづくり」にこだわっています。

システムとAIの力で稼働を効率化し、徹底的に仕組み化

創業した当時の私たち
わんだにゃー株式会社は、もともと前身となる「株式会社ニャー」としてペットタクシー事業を運営してきました。
創業のきっかけは、2010年、私たち夫婦で始めた小さな便利屋業からスタートしました。
(写真:2010年 便利屋を創業した当時の私たち)
便利屋として地域の「困った」に向き合う中で、
動物病院や引越しなどで『ペットの移動が大変だ』という声を多く受け、「家族の一員であるペットも人と同じように安心して移動できる社会を作りたい」という想いが強くなりました。
わんだにゃー株式会社では、私たちが培ってきたペット送迎のノウハウと現場の声をもとに、
地域に関係なく、どこでも安心して頼めるペットタクシーのネットワークを全国に広げていきたいと考えています。
地域密着で“人だからこそできる”役割を大切にしながら、
本部が集客や予約管理を一元化・自動化することで、
加盟オーナー様は地域のペットとご家族にしっかり向き合う時間を確保できます。
私たちのビジョンは、ペットタクシーが特別なものではなく、いつでもそばにある“当たり前”の存在になること。
ペットを通じた社会貢献や寄付の仕組みが日常に溶け込み、どんな動物も“置いてきぼり”にされない社会を目指しています。
人と動物が共に暮らすこの社会で、動物だけが“移動手段を持たない”のは明らかな矛盾です。
この現実と真剣に向き合い、動物が好きで、動物との共生社会を大きく変えていく挑戦を、共に乗り越えられる方と一緒に歩んでいきたいと考えています。
どうか、わんだにゃーの挑戦にお力添えをいただけますと幸いです。
【加盟募集について】
ペットタクシー「わんだにゃー」のフランチャイズ加盟に関する詳細は、
公式サイトの加盟店募集ページよりご覧いただけます。
個別相談も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
▼加盟店募集ページ
https://wan.da-nya.com/fc/
【本件に関するお問い合わせ】
わんだにゃー株式会社
FC事業部
メール:mail@wan.da-nya.com
LINE:
https://page.line.me/pet_taxi
公式LINEからのお問い合わせも可能です。
※四方良し:飼い主さま、地域社会、共生する動物たち、そして働き手。この “四方すべて” にとって無理なく優しく、誰も置いてけぼりにしない仕組みを目指す、わんだにゃー独自の考え方です。
※ゼブラ企業:わんだにゃー株式会社は、単なる利益追求だけでなく社会性と経済性の両立を掲げる「ゼブラ企業(社会課題解決と持続可能な成長を両立する企業)」として、誰も置いてけぼりにしない仕組みづくりを進めています。