プレスリリース

三島市スポーツ健幸都市宣言記念事業 パラスポーツ体験会へ講師として参加

リリース発行企業:ケイアイスター不動産株式会社

情報提供:

ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役社長/塙 圭二、以下「当社」)のケイアイチャレンジドアスリートチームに所属する川畑 菜奈(かわばた なな)選手、東海林 香那(しょうじ かな)選手と山本 典城(やまもと よしき)監督は、2025年7月26日(土)に三島市民体育館で開催されたパラスポーツ体験会に講師として参加しました。



当日の様子

今回の体験会では、2025年11月に開催を控えた東京2025デフリンピックの紹介や、唇の動きだけで相手が何を言っているのか読み取る「伝言ゲーム」、声を発さずジェスチャーのみで相手に単語を伝える「ジェスチャーゲーム」、手話で指示された色のついたマーカーをボールと足でドリブルしながら目指す「色ドリブル」や、パラリンピック正式種目でもある「ボッチャ」などを実施しました。



当日は子どもから大人までたくさんの方に参加いただき、当社のアスリートと一緒に普段では感じることのない体験を交えて体を動かしていただきました。参加者の中には今年東京で開催される東京2025デフリンピックをご存じの方も多くおり、身体障がいや聴覚障がいへの理解を深めていただくとともに、大会への機運を高める活動となりました。

三島市スポーツ健幸都市宣言記念事業とは

三島市は、市民がスポーツに親しみ、健康で豊かな生活を送れるように、2025年3月にスポーツ健幸都市を宣言しました。
三島市が「スポーツを通じて市民の健康増進と活力あるまちづくりを目指す」という理念のもと、スポーツ都市宣言を行ったことを記念して実施される事業です。具体的な内容は、イベント開催や施設整備、健康増進プログラムなど、多岐にわたります。この宣言を記念して、様々な事業が展開されています
<スポーツ健幸都市宣言>
せせらぎと緑に囲まれた美しく品格ある三島で、私たちは、スポーツを愛し、スポーツを通じ市民一人ひとりが笑顔と活力にあふれ、ウェルビーイングを実感できるまちを目指し、ここに三島市を「スポーツ健幸都市」とすることを宣言します。
1 スポーツを通じ、体力・技術を高めるとともに、フェアプレー精神を養い、元気な体と心をつくります。
1 スポーツを愛し、互いを認め合い、誰もが自分らしく輝くまちをつくります。
1 スポーツを「する」「みる」「ささえる」ことで、人と人とのきずなを深め、地域の輪を広げます。
1 スポーツに親しみ、人もまちも産業までも健やかで幸せなまちをつくります。
1 スポーツを生活に取り入れ、楽しく心豊かな暮らしを次世代へ引き継ぎます。

参加者プロフィール・コメント

【競技】デフサッカー・デフフットサル ※山本はデフフットサル女子監督と兼任
【各選手・監督 共通実績】
2019年 第1回女子デフフットサルアジア大会(タイ)優勝
2019年 第4回女子デフフットサル世界大会(スイス)5位
2023年 第2回女子デフフットサルアジア大会(イラン)優勝
2023年 第5回女子デフフットサル世界大会(ブラジル)初優勝
    同大会 最優秀監督賞受賞(監督:山本典城)
2024年 第20回冬季デフリンピック競技大会(トルコ)5位
2025年 第6回女子デフフットサル世界大会(イタリア)7位



川畑 菜奈(かわばた なな)2016年6月入社
【コメント】
三島市民体育館でパラスポーツ体験会をさせていただきました。想像以上にたくさんの方々に参加していただき、大盛況でした!
参加者の中には、なんと・・・!!!少しだけサッカー経験がある方だったり、手話に興味があって勉強している方もいて楽しく交流をすることができました!最後にアスリートチームvsボッチャチームでボッチャ対決をさせていただきました!相手はさすがのボッチャを担当されていたスタッフの方々ということもあって負けてしまいましたが、笑いあり、真剣勝負ありでとても楽しかったです!!参加してくださった皆様、ありがとうございました!





東海林 香那(しょうじ かな)2020年8月入社
【コメント】
7月26日静岡県三島市にてデフ体験会をさせていただきました。地域の子どもたちや障がいのある方と一緒にボールを蹴ること、手話を通じて共に交流を深める機会となりました。
最後に「ボッチャ」も参加させていただき、ルールが分かりやすく年齢や障がいの有無もなく楽しめるスポーツでした。参加してくださったみなさまありがとうございました。






山本 典城(やまもと よしき)2020年4月入社
【コメント】
今回静岡県三島市にて初めて体験会を実施させていただきました。三島市はこれまでデフフットサルの合宿を幾度も実施させていただいた地域でもあり、そのような地域で活動させていただけたことを嬉しく思います。
当日は多くの方々に参加いただき、東京2025デフリンピックを知っていただくこと、ゲームを通してコミュニケーション方法を体験していただいたり体を動かしながら手話に触れていただいたり、たくさんの参加者の笑顔があり私たちも楽しい時間を過ごさせていただきました。



■ ケイアイチャレンジドアスリートチームとは
「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念として、障がいを乗り越えるだけではなく、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団として、2019年4月に「ケイアイチャレンジドアスリートチーム」を発足しました。
現在は、9名が所属しており「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」の各競技で活躍しています。
トップアスリートとして高いレベルのトレーニングと競技を続けながら、社内研修の講師や商品開発に携わるほか、イベントや体験会を通してパラスポーツ認知向上のための啓もう活動を積極的に行っています。これまで、埼玉県本庄市を中心に県内外の企業や自治体、教育機関などと連携した体験会やパラスポーツの冠大会を開催し、延べ4,000名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。
公式サイト:https://www.athlete.ki-group.co.jp/






■ ケイアイスター不動産グループとは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を供給しています。
仕入から販売までを一気通貫で行う、「KEIAIプラットフォーム」と「コンパクト戸建住宅」という独自のビジネスモデルによって、分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。
事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開販売(※)しています。2025年3月期の売上高は3,425億円(※グループ連結数。年間9,125棟(土地含む)を販売)。

【会社概要】
社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表  代表取締役社長 塙 圭二
所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金  4,818百万円(2025.3.31現在)
設 立  1990年11月
従業員数 2,664名(連結 / 2025.3.31現在)
U R L   https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、中古買取再販事業、注文住宅事業、ストック事業、アパート事業、
     収益事業、分譲マンション事業、海外事業 ほか

【リリースPDF】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/2025.8.8_mishimashi_oarataikenkai.pdf

【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 広報室 広報課
TEL:03-5299-7575  FAX:03-5299-7562 E-mail:press@ki-group.co.jp

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