株式会社ベスプラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:遠山陽介)の代表取締役である遠山陽介が、埼玉県主催・埼玉版スーパー・シティプロジェクトを推進するための「市町村と企業等の交流会」において、埼玉版スーパー・シティプロジェクト応援企業として登壇いたします。
■埼玉版スーパー・シティプロジェクトとは
埼玉版スーパー・シティプロジェクトは、超少子高齢社会を見据え、市町村の「コンパクト」「スマート」「レジリエント」の3つの要素を兼ね備えた持続可能なまちづくりを県が支援するプロジェクトです。これにより、コンパクトなまちづくりを進めつつ、スマート技術の活用により利便性を高め、災害に強く、エネルギーも途絶えない、持続可能なまちの構築を目指します。
【埼玉版スーパー・シティプロジェクトについて】https://www.pref.saitama.lg.jp/a0503/super-city/saitama-super-city.html
■交流会概要
・イベント名:市町村と企業等の交流会
・日時:令和7年10月22日(水曜日)14時30分~18時00分
・会場:埼玉縣信用金庫 浦和ビル 6F(さいたま市浦和区仲町1-10-9)
・参加対象者:県内市町村職員、官民連携や社会課題の解決に関心のある民間企業等
・参加費:無料
・定員(先着順):80名(市町村40名、企業等40名)
【官民連携によるまちづくりのプロフェッショナル登壇!埼玉版スーパー・シティプロジェクト交流会開催】
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0503/news/page/news2025092201.html
■ベスプラ参加の背景
自治体向けに住民の健康増進と地域の活性化を目的とした『脳にいいアプリ×健康ポイントサービス』の提供を通じ、ICTを活用した健康施策や官民連携の推進に取り組んでまいりました。今回の交流会では、これまでの実績を踏まえ、健康促進×地域活性のサービスの紹介を通じて、埼玉版スーパー・シティプロジェクト応援企業として本プロジェクトに貢献したい所存です。
■脳科学に基づいた脳の健康維持アプリ『脳にいいアプリ』とは
認知症研究における世界的権威のカロリンスカ研究所が実施した研究をベース(*)に開発された、運動・脳トレーニング・食事の複合的な活動が管理できる完全無料の健康アプリです。
(*)食事指導・運動指導・認知トレーニング・生活スタイル指導などを組み合わせることが、軽度の認知機能障害進行の抑制に有効であることを世界で初めて証明した研究
本アプリは2017年にローンチされ、東京都や地方自治体、内閣府ImPACTなど数多くの受賞歴があります。
脳にいいアプリ効果研究論文:https://onlinelibrary.wiley.com/toc/21579032/2024/14/5
■自治体向けに提供している「脳にいいアプリ×健康ポイントサービス」
『脳にいいアプリ×健康ポイントサービス』は、自治体の健康促進と商業活性化を目的としたサービスです。脳にいいアプリにて歩行やバイタル管理などの健康活動に加えて、ボランティアなどの社会参加を行うと、健康ポイントが貰え、獲得したポイントは『PayPayポイント』などに変換可能となり、自治体市民の健康と地域経済を盛り上げる画期的なサービスです。
■ICTを活用した健康施策・ボランティアポイント・DX施策として、多くの自治体が活用
「脳にいいアプリ」は、15万人以上のユーザーおよび全国で25以上の自治体に導入されており、主に、健康増進や介護予防、健康ポイントや介護予防ポイント、ボランティアポイントのデジタル化に活用されております。
(導入自治体一部:埼玉県越谷市、東京都八王子市、東京都渋谷区、山形県寒河江市、群馬県太田市、愛媛県松山市、高知県南国市、宮崎県都農町、鹿児島県大和村、神奈川県伊勢原市、広島県廿日市市、広島県三原市、栃木県矢板市、兵庫県姫路市、和歌山県海南市、秋田県羽後町、福岡県宇美町、広島県東広島市、北海道網走市、石川県野々市市など)
◆会社概要
企業名 :株式会社ベスプラ
代表者 :遠山 陽介
本社所在地 :東京都渋谷区神宮前5丁目18-10 エクサスペース3C
設立 :2012年4月
URL :https://bspr.co.jp/
連絡先 :info@bspr.co.jp