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さいたまで「日進さくら祭り」 地元有志が企画、雨の中150人来場

子どもたちに人気のドローンクレーンゲーム

子どもたちに人気のドローンクレーンゲーム

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 「第1回 日進さくら祭り」が3月29日、さいたま市立日進小学校(さいたま市北区日進町2)校庭で開催され、およそ150人が来場した。主催は「日進未来を紡ぐ会」。

前日比マイナス10℃、バンド演奏で温まる会場

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 同会は、さいたま市北区日進地区の「人の輪を広げて面白い未来をつくる」ことを目的に、同地区出身の野原健志さん、安達徹さん、井上大紀さんが地元の仲間に呼びかけて集まった17人で発足した。地域住民から「日進七夕祭り以外にも目玉になるイベントがあれば」という声があり、地域おこしイベントやキッチンカー出店経験のある野原さんを中心に、同イベントを企画したという。

 当日は雨天のため、ステージにテントを設営し、アマチュアバンド「ビールとズ」「ジャンボリー鶴田と副社長バンド」の2組が演奏を披露。飲食ブースには、日進駅前に店を構える「宮崎辛麺屋 一輪関東本店」や、モツ煮や牛串のキッチンカー「アガーにゃ」、韓国家庭料理の「キッチンカーまろん」など7店舗が出店した。同校学童の保護者OBによるNPO法人「しらさぎサポーターズ」の綿あめの販売や、 ファインモータースクール による「ドローンクレーンゲーム」コーナーでは、子どもたちでにぎわう様子が見られた。

 同会会長の野原さんは「雨天での開催となり出店数は予定より少し減ってしまったが、地域の方が足を運んでくれてうれしい。『紡ぐ会』の名前は、この地域おこし活動が将来もずっと続いて、子どもたちにもずっと日進に住みたいと思ってもらえることを願って付けた。今後もイベントを企画して地域を盛り上げたい」と意気込む。

 出店した「一輪」店長の久野颯太郎さんは「開店して半年ほどがたち、商店街になじんできたところ。この地区のイベント参加は七夕祭り以来。今日は寒いので、辛麺で温まってもらえたら」と話す。「しらさぎサポーターズ」の井上聡さんは「当NPOの存在を知ってもらいたいと思い、出店を決めた。地域を盛り上げるイベントが好きなので、メンバー13人で参加したが、雨天で少し残念。次回に期待したい」と話す。

 親子3人で来場した40代男性は「チラシを見た子どもたちが『クレープと綿あめが食べられる』と楽しみにしていたので来た。子どもが楽しめるイベントが地域に増えるのはいい」と話し、同じく親子3人で来場した30代女性は「子どもたちがドローン体験やキッチンカーを楽しみにしていた。雨が降っていたので開催しているか心配だったが、やっていて良かった」と、それぞれ話していた。

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