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大宮駅140周年で旅行プランコンテスト 中高生が「18きっぷ」の旅を提案

開智中学・高校の研究同好会と審査員

開智中学・高校の研究同好会と審査員

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 大宮駅開業140周年記念イベント「魅せて、君の旅力!!青春18きっぷ旅行プランコンテスト」が1月25日、さいたま市立大宮図書館(さいたま市大宮区吉敷町4)で開かれた。主催は同館。

「魅せて、君の旅力!!青春18きっぷ旅行プランコンテスト」結果発表パネル

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 同イベントは、埼玉県内の中高4校の鉄道研究系部活動が、「青春18きっぷ」を使ったオリジナルの旅行プランを企画・発表するコンテスト。同切符を3日間連続で利用することを想定し、旅先の選び方や移動手段、立ち寄りスポット、宿泊先などを、中高生ならではの視点で構成した。

 当日は、浦和実業学園中学校・高校、さいたま市立大宮国際中等教育学校、埼玉県立大宮工業高校、開智中学・高校の鉄道研究会を代表する生徒が参加。スライドを使いながら、旅のテーマやルート、乗車する列車、各地の食や観光地を交えて紹介した。

 審査員の一人、大宮駅長の緑川清士さんは「大宮駅開業140周年という節目に当たり、参加しない理由はなかった。10代の皆さんが考える旅のプランを楽しみにしている」と話し、柔軟な発想に期待を寄せた。

 館内の展示スペースでは1月10日~25日、発表内容をまとめた資料を展示し、来場者による一般投票を実施。当日の審査員5人による点数と合算して最終順位を決定した。鉄道博物館館長の石田亨さんは「旅に正解は一つではなく、それぞれが魅力的なプランだった」と述べ、さいたま観光国際協会会長の筑波伸夫さんは「車窓や歴史、食文化までよく調べており、旅の本来の楽しさを再認識させてもらった」と評した。

 結果は、1位=開智、2位=浦和実業学園、3位=大宮国際、4位=大宮工業。1位に輝いた開智のチームは、中学3年生を中心に部員全員でプランを練り上げたという。3年生の杉田康佑さんは「最初にコンセプトを固めてから計画を作った点が評価されたのでは。鉄道研究会がコンテストで評価される機会は少ないので、貴重な経験になった。また機会があれば挑戦したい」と振り返る。

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