埼玉県内市町村の課題解決を目指すイベント「埼玉県内市町村 課題解決リバースピッチ ~さいたま市編~」が3月27日、「渋沢MIX」(さいたま市大宮区吉敷町4)で開催される。
同イベントは、埼玉県内63市町村が抱える課題について民間企業が事業活動を通じて解決策を提示することで、行政と企業の距離を縮め、社会課題の解決につなげることを目的として企画。今回は「さいたま市」をテーマに、市民向け統合型アプリを通じた取り組みについて議論を深める。
当日は、さいたま市経済局商工観光部兼、都市戦略本部、未来都市推進部の有山信之さんと地域商社「つなぐ」管理部長の林尚郎さんが登壇。同市が導入している「さいたま市みんなのアプリ」やデジタル地域通貨「さいコイン・たまポン」を活用した社会課題解決プロジェクトについて、行政と民間の両側面から背景や成果を語る。
後半のパネルディスカッションでは、同施設のチーフコミュニティーマネジャーを務める星野邦敏さんがファシリテーターとなり、「民間企業がいかに行政とつながるか」「行政がいかに膨大な情報を整理し取捨選択するか」をテーマに深掘りする。
有山さんは「『さいたま市みんなのアプリ』は、官民が連携して市民の生活動線全体を支える中核ツール。地域の課題を解決し、市民の日々の生活を安心・安全・快適・便利、そしてちょっとお得にしていくため、今後もニーズに合ったサービスを官民連携で提供していきたい」と意欲を見せる。
開催時間は15時~17時(14時30分受け付け開始)。参加無料。定員30人。要事前申し込み(当日参加可の場合あり)。交流会参加者は名刺持参。