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大宮タカシマヤ屋上に「オリエンタル・ビアガーデン」初登場

レストラングレードの食器や家具などをそろえたアジア風のビアガーデンのイメージパース

レストラングレードの食器や家具などをそろえたアジア風のビアガーデンのイメージパース

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 大宮タカシマヤ(さいたま市大宮区大門町、TEL 048-643-1111)の屋上に6月7日、同店初の「オリエンタル・ビアガーデン」がオープンした。運営はゼットン(渋谷区恵比寿西2)。席数は340席。

アジアンディッシュ

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 大宮に定着してきた同店のビアガーデン。今年の企画について「初めて外部の会社と提携し、『オリエンタル』をテーマにした新しいビアガーデンに生まれ変わった」と担当者。「何度でも訪れていただけるようなビアガーデン」を目指したという。

店舗は、レストラングレードの食器や家具をそろえ、「リゾートのような演出とサービスを用意した」と担当者。フードは、豚と鶏のエスニックグリルパオピン巻きや5種の前菜などがセットになった「アジアン・パシフィックセット」(2,500円)のほか、「豚挽肉と青パパイヤのソムタム」(880円)や「鉄板焼きナシゴレン」(1,100円)など、野菜を多く取り入れたアラカルトメニューなどを用意。

飲み物は、内容の異なる2種類の120分飲み放題メニュー(+1900円コース、+1500円コース)のほか、ヒナノビール(タヒチ)、シンハービール(タイ)、ビンタンビール(インドネシア)、サイゴンスペシャル(ベトナム、以上800円)など、海外のビールやトロピカルカクテルを取りそろえる。「フレッシュ・レモネード」や「プランテーションアイスティー」(以上550円)などのノンアルコールもある。

 週末などには、タヒチアンダンスなどのステージショーも不定期で開催の予定。担当者は「若い女性や親子連れにも楽しんでいただければ」と来場を呼び掛ける。

 営業時間は16時~22時30分で、雨天・強風時は中止。9月28日まで。

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