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大宮で障がい者施設が作る焼き菓子コンテスト 伊奈町の施設が優勝

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「Premium Quality Cup 2018 in SAITAMA第9回焼き菓子コンテスト」優勝のKauri Cafe&Factoryのスタッフ

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 大宮駅西口の鐘塚公園で6月2日、埼玉県内の障がい者施設が作る焼き菓子を対象とした「Premium Quality Cup 2018 in SAITAMA第9回焼き菓子コンテスト」が開かれ、Kauri Cafe&Factory(伊奈町)の「幸せレモンクランブル」が優勝した。主催はパレスホテル大宮。

入賞した焼き菓子(関連画像)

 障がい者が作る製品の多くが、見た目も味も良いにもかかわらず一般消費者の目に触れられにくいという現状を知った同ホテルのシェフらは、2008年より福祉作業所で作られているお菓子の技術指導や授産製品の受託販売を行っている。食のプロや一般消費者への認知を高めることで製品にさらなる価値を付けてブランド化し、障がい者の方々の自立支援にもつなげていこうと同コンテストを始めた。今年度初の試みとして、コンテスト前に商品開発支援の講座も開いた。コンテストには県内16施設が応募。本選に進んだ5施設がプレゼンテーションで競い合った。

 審査は、10人の特別審査員のほか、スピーチを見た一般来場者も試食をした上で最も魅力的だと感じた製品に投票し、その獲得点数を競う。

 優勝したKauri Cafe&Factoryは今年2回目の参加。「幸せレモンクランブル」は「パウンドとジャム、クランブルの全体のバランスが良い。レモンの香りがよく効いている」と特別審査員から評された。同施設管理者の芝崎有光さんは「お菓子担当のメンバーと職員がチームで頑張った。試食は何度したか分からないくらい。ネーミングまで粘り強く話し合って決めた。事業所を開設してまだ2年なので、このお菓子が認知度を高めるきっかけになればうれしい」と受賞を喜んだ。

 準優勝は菓子工房ぽるぼろん(狭山市)の「ポルボロン」、3位はパンラッコ(川口市)の「くるみゴロッゴロッ クロッカン」、4位はふれあいの里・どんぐり(毛呂山市)の「カフェオレ」、5位はしびらき(さいたま市)の「くるみサブレ」が、それぞれ入賞した。

 優勝した「幸せレモンクランブル」には「パレスホテル大宮推奨焼き菓子」の称号が授与されたほか、7月より半年間、同ホテルが受託販売する。

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