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大宮アルディージャとサポーターが「未来を、ともに。カフェ」 20周年記念に

サポーター、スタッフ一同参加者全員で

サポーター、スタッフ一同参加者全員で

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 大宮駅東口の「まちラボおおみや」(さいたま市大宮区宮町1)で7月1日、大宮アルディージャと地域の未来をファン・サポーターとともに考える「未来を、ともに。カフェ」が行われた。

サポーター、スタッフで同じテーブルを囲み活発な意見交換が行われた(関連画像)

 今年20年目を迎える同クラブの記念イベントの一環で、3月に第1回がクラブハウス「オレンジキューブ」で、第2回が4月にNACK5スタジアム大宮で行われ、今回は3回目。1回目は「20周年事業について」をテーマに、2回目は「ホームゲームについて」をテーマにファンと、同クラブ経営陣、スタッフ9人の参加で行われた。

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 3回目の今回は、2回までに提案されたアイデアをもとに実施した事例の紹介の後、「まちづくり」3グループ「健康と福祉」「地域貢献・社会貢献」の5グループに分かれ、意見交換を行った。

 取締役管理本部長の小笠原清孝さんは「1回目・2回目は、主にクラブのことについてご意見いただき、いくつかのアイデアは実施することができた。今回は、これからもずっと地域で活動し地域の人に愛されるクラブでいるために、アルディージャが皆さまのために、地域のためにできることをお聞きできればと企画した」と話す。

 森正志社長は「わがクラブは20周年、Jリーグは今年25周年を迎え、日本でサッカーがだいぶ浸透し定着してきたとはいえ、ヨーロッパなどに比べるとまだまだ若い業界。ヨーロッパのクラブが地域と連携し発展してきたように、これから日本のサッカー業界も地域との関わりをより考えていかなければならない」と話す。

 「今までも年1回のサポーターズミーティングを行っていたが、どちらかというと、開幕前にその年のクラブの説明などをするにとどまることが多かった。今回のような機会でサポーターの皆さまの意見を大事にし、日々の活動に生かしていきたい。ファンやサポーター、大宮の地域の皆さまに、応援していてよかったと思っていただけるようなクラブになっていければ」と意気込みを話す。

 3回とも参加しているという西区在住の志賀茂樹さんは「今回はサポーター、クラブのスタッフ以外の商店街からのご参加もあり、考え方が広がった。このような密に意見を言える場はとてもうれしい。これからも応援していきたい」、岩槻区から参加した遠藤彩夏さんは「まだサポーター歴は2年と浅いし、クラブが大好きなので、何かしら役に立ちたいと思い参加した。少し難しいテーマだったが、自分の意見が取り上げられてうれしい」と笑顔で話した。