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「つくりえの秋色ブローチ展」 盆栽町の和雑貨店が手作り一点物を250点

オリジナルテキスタイルのブローチ

オリジナルテキスタイルのブローチ

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 盆栽町にある和モダン雑貨店「つくりえ」が現在、ブローチだけを集めた「つくりえの秋色ブローチ展~胸にかざる小さな手仕事~」の期間限定出張ショップを「ギャラリーカフェてらこや新都心」(大宮区北袋町1)で開催している。

ビンテージのボタンや浴衣生地、手ぬぐい生地などを使ったブローチ

 店主の塚田敬子さんが、よりすぐりの和雑貨や手作り雑貨を販売する店として2015年4月に盆栽町に開いた同店。類焼により一時閉店したものの、町内に2017年9月にオープンしたハーブ教室「Herbal MOMO」を主宰する園藤祐子さんの「みどりの学び舎(や) Pompom House」の1部屋に入る形で11月に移転。園藤さんとイベントを共催するなど活動の幅を広げ、池袋や新宿の百貨店にも期間限定ショップを出店している。

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 同カフェで週替わりシェフを3年前から運営していた園藤さんが今回で卒業することになり、「最後の1週間を盛り上げよう」と出張ショップを企画した。

 塚田さんは「ブローチに限ったイベントは初めて。いつもお付き合いのある作家さんたちに企画を話し、お願いしたところ、皆さんノリノリで作ってくれた。自分がブローチ好きなので、企画が実現してうれしくて仕方ない」とほほ笑む。

 参加作家は「冬虫夏草洋品店」「ぼらがま工房」「ふうあん」「Sabletta」「merci」「moko」「ふみえ」「mikiri learther works」の8人。ガラス、手描きのオリジナルデザインのテキスタイルをコルクに貼ったもの、革、陶器、羊毛フェルト、布、ボタン、ビーズ、水引などさまざまな素材のブローチが約250点並ぶ。価格帯は300~2,800円。塚田さんは「どれも一点物なので、売れてしまったらおしまい。追加納品もないので、品ぞろえの豊富なうちに見に来ていただけたら」と呼び掛ける。

 「冬虫夏草洋品店」の洋服作家、時田裕子さんは、ビンテージのボタン、ゆかた生地や手拭いなどを使い、個性的なブローチをそろえる。「ブローチは帽子やカバンに付けてもいいし、帯留めに使うなど、いろいろな使い方ができる。楽しんでもらえたら」と話す。

 営業時間は11時~16時30分(最終日は14時まで)。9月7日まで。