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埼玉・宮代町でフェス 竹の大ブランコやツリークライミングも

竹の大きなブランコ

竹の大きなブランコ

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 コミュニティセンター進修館(埼玉県南埼玉郡宮代町笠原1)で9月24日、「宮代トウブコフェスティバル vol.4 ~こどもとトコトコ~」が開催された。

ツリークライミング体験の様子

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 2015年から毎年開催されている同イベント。年々来場者が増えており、今年は町内外から約1万7000人が来場した。宮代町内の出店者と町外からの出店者とが協力し、子どもを中心とした多世代が一緒に楽しめる内容を作り上げていることが特徴。町役場横のスキップ広場では、同町ゆかりの出店者による「みやしろマルシェ」と、同町で採れた竹を使った大きなブランコ、ツリークライミング、ポニー試乗体験などのアクティビティを開催。進修館内とその周りのエリアでは、町外からのフードやクラフト、ワークショップの出店と音楽ライブが行われた。

 アクティビティの中でも、ツリークライミングは毎回抽選になるほどの人気。資格を持ったスタッフが子どもたちを45分間指導する。ツリークライミング(R)ジャパンインストラクターの柴山利幸さんは「上からつられているので転ぶこともなく、けがの心配が少ない。ロープの結び方から覚え『自分の安全は自分で守る』と意識すること、普段とは違う高い視野から景色を見ることが、子どもの自信につながる」と魅力を説明する。

 「みやしろマルシェ」には、町内の飲食店による出店のほか、同町産の野菜や加工品、ハンドメード商品などが並ぶ。出店者の中には老舗店舗や新規就農者といったイベント出店に不慣れな人もいたが、イベント慣れした町外からの出店者のブースを参考にして工夫する姿も見られるという。回を重ねるごとに出店希望者が増え、今年は26店舗が集まった。

 進修館内と周辺エリアには、フード、クラフト、似顔絵、ワークショップの56店が出店し、特に昼時には行列ができるブースも。大ホールでは、購入したフードを食べながら音楽ライブを楽しむ親子の姿も多く見られた。午後には同イベントのビジュアルデザインを手掛けたユニットtupera tupera(ツペラツペラ)と演奏家のシーナアキコさんによる「絵本ライブ」を開催。同日に行われたシーナさんの楽器作りワークショップに参加した子どもたちも、手作りの楽器を持って参加した。

 実行委員長の折原彰さんは「宮代町に訪れる交流人口が増え、交流することで町内の事業者や住民も刺激を受けてくれれば。町外の人には『宮代ってどんなところかな?』と知ってもらい、町の人には『宮代でこんなこともできるんだ』『こんなお店があったんだ』と町に対する見方を変えてもらえたらうれしい」とイベントに込めた願いを話す。

 次回は2019年秋に開催予定。問い合わせは宮代町産業観光課(TEL 0480-34-1111)まで。

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