地域で街で働く100人を起点に人と人とをゆるやかにつなぎ、都市のあり方や価値の再発見を目的とする「100人カイギ」が、さいたま市で初めて開催される。
100人カイギは2016年1月、東京都港区で始まり、2019年時点で30の地域での開催が決まっている。
さいたま市在住・在学・在勤の人々をゲストに迎え、ゲスト自らの仕事や取り組みについて話す同イベント。さいたま市らしい魅力の発見を目的に、ゲストと参加者、参加者と参加者をゆるやかにつなぐ。
運営メンバーの中山さんは「先月のプレイベントを経て、いよいよ『さいたま市100人カイギ』が本格始動する。運営メンバーは『ツナガル、はじまる、楽しむ』を合言葉に、さいたま市の魅力的な人たちを紹介し、みんながゆるくつながっていくための場を提供していく」と話す。
第1回は大宮駅東口近くの「貸会議室6F(ロクエフ)」(さいたま市大宮区宮町1)を会場として8月24日14時~16時に開催。参加費は1,000円。申し込みはPeatixで受け付けている。