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大宮で「埼玉wabisabi大祭典きものサミット」 英国人教授シーラ・クリフさん講演も

着物散歩を楽しむ登壇者たち

着物散歩を楽しむ登壇者たち

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 着物の愛好家が集い交流するイベント「埼玉wabisabi大祭典きものサミット」が1月26日、埼玉県立歴史と民俗の博物館(さいたま市大宮区高鼻町4)で行われる。

埼玉wabisabi大祭典の様子

 東京オリンピック・パラリンピックを今夏に控え「市民による着物イベントが各地で行われるなど着物への注目が集まっている」ため、関東各地の織物ゆかりの地から「きもの」をテーマに登壇者を招待し、着物への興味と理解を促そうというもの。2019年10月に行われる予定だったが台風により延期となり、日を改め開催されることとなった。

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 当日は、イギリス生まれで、十文字学園女子大学のシーラ・クリフ教授が「恋する銘仙~ファッションとしてのきもの~」をテーマに講演するほか、元秩父市地域おこし協力隊員でイロハトリ彩機織代表の関川亜佐藤子さん、NPO法人川越きもの散歩の大島寛子さん、藤井美登利さん、児童養護施設出身の若者が立ち上げた振袖体験のプロジェクト「ACHAプロジェクト」代表の山本昌子さんなどが各地の取り組みを発表、クリフ教授と銘仙収集家木村和恵さんによるパネルトークも行われる。

 展示も行われ、2020年2月末からロンドンのヴィクトリア・アルバート博物館で行われる「きもの展」に展示される「伊勢崎銘仙併用かすり」が披露される。

 NPO法人川越きもの散歩の藤井さんは「銘仙ミニ鑑定会もあるので、お手持ちの銘仙をお持ちいただけたら数に限りはあるが簡単な鑑定や、着物にまつわる話を伺う。着物に興味がある人やこれから着てみたい人などどなたでも気軽に参加いただけたら」と呼び掛ける。

 開催時間は13時30分~16時00分。入場無料。

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