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大宮駅前に「秩父焼肉ホルモン酒場 まる助」 しちりん焼きで秩父流

人気メニューのトップを競う「生モツ」と「カシラ」

人気メニューのトップを競う「生モツ」と「カシラ」

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 「秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 大宮一番街店」(さいたま市大宮区宮町1)が大宮駅東口にオープンして1カ月がたった。

秩父焼肉ホルモン酒場 まる助 大宮一番街店の入り口

 秩父の小鹿野町で2014(平成26)年4月に1号店(本店)をオープン、現在は宮側町に本店を移し、2019年には本社を大宮に移した同社。「社員の7割が秩父出身。自分も一度町を出て就職したが、どうしても地元に戻りたくて戻ってきた」と埼玉南エリア統括店長の大山湧輝さんは話す。「秩父では焼き肉といえばホルモン焼き。秩父のソウルフードのホルモンを全国に広めたいと100店を目指している」とも。大宮一番街店は9店目となる。

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 群馬県藤岡市から仕入れる新鮮な豚のホルモンは、固い部分は隠し包丁を入れるなど各店で下処理している。週2、3、回の頻度でこまめに仕入れることで、常に「鮮度のいい品」を提供しているという。

 人気メニューとして常に1、2位を競っているのが「生モツ」と「カシラ」。名物の生モツは、下処理の際にボイルすることなく生で提供する。ロースターではなく、しちりんで焼いて食べるのが「秩父流」という。大山さんは「炭火で焼くと表面が香ばしい。手作りの秘伝のタレにも秩父産のしょうゆを使っている」と話す。

 ホルモンのほか牛肉も提供し、A5ランクの仙台牛を仕入れている。店内では人気メニューの1~7位のランキングを掲出しており、初めての来店の際には注文の際の参考になるよう工夫する。席数は1階と地下に全52席、4人掛けと6人掛けのテーブル席のほか、店頭に2人掛けのテラス席、「ひとりホルモン焼き」も可能なカウンター席もある。

 ドリンクメニューには、「秩父錦」「武甲」などの地酒をはじめ、日本で唯一のウイスキー専業メーカー「ベンチャーウィスキー」の「イチローズ・モルト」「秩父源作ワイン」など地元の品をそろえている。

 「しゃくしな漬けなど、秩父の味もメニューに加えていく予定。店は『祭り感』を出し、秩父の夜祭りの雰囲気も楽しんでほしい。秩父の食文化はもちろん、文化や人の温かさも伝えていきたい」と意気込む。

 営業時間は17時~翌2時。

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