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さいたま・中央区の手打ちそば店で そば粉入りパンのバインミー テークアウト限定

3月の毎週日曜、「手打そば 尾沼」で限定販売されているテークアウト商品「鴨ろーすバインミー」

3月の毎週日曜、「手打そば 尾沼」で限定販売されているテークアウト商品「鴨ろーすバインミー」

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 「手打そば 尾沼」(さいたま市中央区上落合5 TEL 048-816-6836)が3月7日から、北浦和のパン店「エトアール」とコラボで作ったそば粉入りのバインミーを限定で販売している。

「そばを新しい形で楽しんでもらいたい」と話す「手打そば 尾沼」店長の尾沼さん。

 2008(平成20)年にオープンした同店。店主の尾沼広幸さんが毎日打つ極細の手打ちそばや、そばにあう酒などを提供している。新型コロナウイルスの影響で客足が減ったなか、昨秋に出た新そばが熟成されて食べ頃を迎える今の時期に、常連客や地域住民らにそばの味を「新しい形」で届けようとそば粉入りパンで作るサンドイッチのテークアウト販売を企画した。3月の日曜昼間限定で同店で販売している。

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 バインミーは、エトアールの店主・西岡東輝さんが「手打そば 尾沼」のそば粉入りのパンを作り、尾沼さんがそのパンに入れる具材を考案し、調理してサンドしている。「バインミー」はベトナムのサンドイッチで、バゲットに野菜たっぷりのベトナムの総菜を挟んだもの。同店のバインミーのサイズは縦20センチほど、横7.5センチほどで、和風の総菜を挟む。バインミーのパン部分にそば粉を使ったことで、香ばしくコクのある味わいに仕上がっているという。

 尾沼さんは「そば屋らしさが伝わるサンドイッチを作った」と話す。発売初日の7日に提供したのは「鴨ろーすバインミー」、「出し巻きたまごバインミー」の2種類で、店のメニューをアレンジし、和風の味付けを施した。

 「鴨ろーすバインミー」は自家製の鴨ロースやレタス、トマト、新玉ねぎのスライスを挟み、照り焼きソースをかけたもの。尾沼さんは「ボリュームたっぷりの逸品。バインミーのパン部分を最後までおいしく食べてもらいたい」と、隠し味としてごぼうのから揚げを入れているという。

 「出し巻きたまごバインミー」は出し巻き卵、ベーコン、大葉、新玉ねぎのスライス、チーズマッシュポテトなどを挟み、みたらしソースやわさびで味付けている。購入者からは、さっぱりとした風味が好評だったという。

 尾沼さんは「子どもからご高齢の方まで楽しめる味を目指した。自宅で食べていただき、そばに親しみを感じていただけたらうれしい」と話す。

 2回目の販売日となる14日は、クリームチーズといぶりがっこを使った「チーズがっこバインミー」を新たに発売する予定。クリームチーズといぶりがっこに、味噌、酒かす、黒コショウなどを加える。

 バインミーの販売は3月の日曜(14、21、28日)の午前11時30分~。各日とも無くなり次第終了。14日は3種類のバインミーを各5、6本ずつ販売する予定。価格は「鴨ろーすバインミー」=930円、「出し巻きたまごバインミー」=840円、「チーズがっこバインミー」=800円。

 営業時間は、月曜~土曜=11時30分~14時30分、17時30分~20時、日曜=17時~20時。火曜定休。営業時間は緊急事態宣言下でのもので、今後は変更になる可能性がある。

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