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大宮で「さいたま政経塾」 大宮駅周辺のまちづくりをテーマに

前回の「さいたま政経塾」の様子

前回の「さいたま政経塾」の様子

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 「さいたま政経塾」が10月3日、レイボックホール(さいたま市大宮区大門町2)の集会室で開催される。

1967年当時の大宮駅東口の景色。現在の面影が残る。

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 2050年を見据えた長期的なまちづくりのビジョンを描くため、さいたま市の現状を認識するとともに市内外の先進的な事例を学び、活発な意見交換を行うことを目的とした同団体。第1回は7月、「浦和美園のまちづくり」をテーマに開催され、約30人が参加した。

 さいたま政経塾の代表世話人を務める田中太一さんは「第2回は『さいたま市の課題と大宮駅まちづくり』をテーマに、さいたま市の経済拠点として成長する必要のある大宮駅とその周辺地区についての現状と今後の計画を学び、将来像に関して議論を交わす。まちづくりに興味のある人は、ぜひ幅広く参加いただければ」と呼びかける。

 当日は、「大宮駅グランドセントラルステーション化構想」について、アーバンデザインセンター大宮の副センター長、藤村龍至さんの登壇も予定している。

 開催時間は16時~18時(受付は15時45分~)。参加無料。定員50人。申込はグーグルフォームから行える。

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