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大宮駅近くに「リトデポ」 車両基地跡地にサウナとアウトドア拠点

全国から集めたという7種類のサウナ小屋が並ぶ「リトデポ」

全国から集めたという7種類のサウナ小屋が並ぶ「リトデポ」

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 大宮駅西口近くに11月29日、サウナやデイキャンプ、BBQを楽しめるアウトドア複合施設「リトデポ(Little Retreat Depot)」(さいたま市中央区上落合9)がオープンした。運営はJR東日本都市開発。

受付から線路を歩いてサウナエリアに向かう

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 かつて電車がメンテナンスを受けていた車両基地跡地を、人が心と体を整える「小さなリトリート拠点」として再生した。線路沿いのロケーションを生かし、在来線や新幹線を眺めながらアウトドア体験を楽しめるのが特徴となる。

 敷地内には、全国から集めたという7種類のサウナ小屋が並ぶ(2026年春ごろまでは6種類で営業)。トレーラーハウス型やコンクリート造のサウナ室、薪ストーブやペレットストーブを備えたタイプなど、熱源や構造の異なるサウナを一度に体験できる。利用は中学生以上で、水着またはサウナウエアの着用が必要となる。料金は平日2時間2,500円(土日・祝は3,300円)、延長30分550円。

 埼玉県秩父市出身でサウナ施設の監修を行ったスキーマ(東京都渋谷区)の橋本健太郎さんは、「スキー場『ガーラ湯沢』で4年前に行われた、スキーとサウナを組み合わせた体験企画『GALA meets SAUNA』をキッカケに今回の縁に繋がった。全国各地で作られているサウナ施設を用意した。一部のサウナ小屋は販売も行っている。それぞれの特徴を楽しんでもらえれば」と話す。

 デイキャンプエリアでは、焚火やBBQを楽しめるほか、テントやチェアなどのレンタルも用意し、手ぶらでの利用にも対応する。料金はデイキャンプが大人2,200円、BBQプランが大人3,300円で、最大4時間まで利用可能。

 施設入口付近には約300平方メートルのイベントスペースも整備。キッチンカーの出店や線路を活用した鉄道関連イベントなどの開催を予定しており、地域に開かれた場としての活用も見込む。現代社会でのストレスや日常生活で疲れた心身を気軽に癒やせる「心と体のメンテナンススポット」と位置付け、「ここで整ったら、次は電車で少し遠くへ出掛ける旅の始発駅のような存在」を目指すという。

 営業時間は11時~21時。支払いはキャッシュレス決済のみ。駐車場・駐輪場も備える。

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