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さいたま西の農家レストランで「農と食と工作ワークショップ」-NPOとコラボ

会場となる農家レストラン菜七色

会場となる農家レストラン菜七色

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 さいたま西の農家レストラン「菜七色」(さいたま市西区飯田新田、TEL 090-3310-7716)がNPO法人モクイエとコラボし、親子向けのワークショップ「農と食と工作ワークショップ」を5月24日に開く。

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 同レストランは農家が経営しているのが特徴で、無農薬の野菜を中心に地産地消を目指している。一方のモクイエは、埼玉県産の木材を使った地産地消の家造りをすすめるNPO。「食と住と分野は違えど、『地産地消』という目指すべき方向が一致していた」ことからコラボ企画に至った。

 同レストランの榎本健司さんは「今回のワークショップはコラボの第1弾。もともと互いの場につながっていた食に興味を持っていた人、自然素材の住環境に関心のあった人が、異なる分野にも関心を広げてくれる機会になれば」と狙いを説明する。

 ワークショップでは農園を見学し、取れたての野菜を使ったランチを楽しめるほか、子ども向けに木工工作のワークショップも開かれる。

 参加費用は、大人と子ども1人で3,000円、追加は大人1人=1,000円、子ども1人=500円。申し込みは、モクイエのホームページで受け付けている。

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