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さいたまに県内初ドローン屋内飛行場 海外施設を参考にした本格競技コースも

さいたま岩槻のドローン専用屋内飛行場「アクロプラス」 LED約18,000発を使った本格的競技コースも

さいたま岩槻のドローン専用屋内飛行場「アクロプラス」 LED約18,000発を使った本格的競技コースも

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 さいたま市岩槻区に6月18日、埼玉県内初のドローン専用屋内飛行場「Acro+(アクロプラス)」(さいたま市岩槻区笹久保新田、TEL 048-872-7181)がオープンした。運営は板橋商店 RC事業部。

さいたま岩槻のドローン専用屋内飛行場「アクロプラス」 国内レース優勝経験のある岡聖章さんもスタッフとして所属(関連画像)

 さまざまな規制があり練習する場所が少ないドローンの屋内練習施設。オープンから2週間ほどで250人の来場があった。同社の板橋行雄さんは「9割は初心者の方。問い合わせも多く、すでに会員登録してくれた方も多い」と話す。

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 FPVコース(競技場)の面積は70坪、天井の高さは6メートル、約1万8000個のLEDを使う。板橋さんは「ここまでの設備があるのはおそらく日本では初めてだと思う。コースはアメリカの同様の施設を参考にしてオリジナルで考えた」と説明する。別棟の初心者練習場の面積は30坪、高さは6メートルで、スタッフとマンツーマンで2組が練習できる。

 初めての来店時には、大型モニターのシミュレーターで30分ほど操作を習い、次に練習場へ移ってスタッフとマンツーマンのフライト練習を受ける。初心者講習は2つのリモコンをつなぎ、スタッフが一緒に操作できるトレーナーコードを使って行う。「ホバリングから始める。個人差はあるが、30分ほどみっちりやれば、できるようになる」と板橋さん。「スタッフが一緒に操作するので安心」とも。

 スタッフとして、国内のドローンレースで優勝経験のある岡聖章さんも所属。「カメラを装着し、飛行風景を見ながら操作できるのがドローンの魅力」と岡さん。初心者講習も担当する。

 越谷市から親子で来ていた男性は「ドローンは初めて。昨年末に購入したものの飛ばす場所がなく使っていなかった。レース場は楽しそうで、教えてもらえるのもいい」と笑顔で話した。

 板橋さんは「予想以上に反響が大きく、来店者が多い。練習スペースを広げ、技術が上がってきた人の練習場所を確保するなど、随時整えていきたい」という。「イベントや産業用で活躍できるオペレーターの育成にも力を入れていきたい」とも。

 7月30日には小学生から高校生までを対象とした「夏休みの自由研究、ドローンを作ろう」を開く。参加料は会員5,000円、非会員10,000円。

 営業時間は11時~20時。木曜定休。料金は、1時間=400円、1日=3,500円。ジュニア料金も設定する。

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