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大宮で自転車通学の安全安心向上セミナー 中高生の保護者、教職者向けに

多くの参加者があった自転車通学の安全安心向上セミナー

多くの参加者があった自転車通学の安全安心向上セミナー

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 大宮のソニックシティ(さいたま市大宮区桜木町1)で7月27日、「自転車通学の安全安心向上セミナー」が開催された。主催は自転車の安全利用促進委員会。

自転車通学の安全安心向上セミナー 登壇者の疋田智さん

 同委員会は安全安心な自転車生活の実現を目指し、NPO法人自転車活用推進研究会理事、学習院大学生涯学習センター非常勤講師などを務める疋田智 (ひきた・さとし)さん、自転車ジャーナリストの遠藤まさ子さんら4人で設立し、2014年1月から活動している。

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 この日のセミナーでは、中高生の子どもを持つ保護者、中学校・高校の教諭を対象に自転車通学時の安全を守るための指導法や対策などを解説した。

 疋田さんは「指導による対策」をテーマに自転車通学で気を付けたい乗り方・場所について話し、左側通行の大切さやヘルメット着用の重要さを強調。遠藤さんは「予防による対策」として自転車選びなどについて話し、メンテナンスの重要性や自転車選びの際に気を付けたいことなどを説明した。

 横浜市から参加した女性は「高校3年生の男の子がいる。自転車通学ではないが、日々の生活で自転車はよく利用する。ヘルメットの重要さを再認識したので、今後は使うように指導していきたい」と話した。川口市から参加した女性は「4歳から中学1年生の4人の子どもがいる。このような学ぶ機会は大切。まずは自分が実践し、左側通行などを子どもに言い続けることが大事だと思った。自転車の後輪にLEDライトを付けるなど、手軽にできそうなことから実践したい」と話した。

 同委員会の広報担当者は「教職者向けのセミナー開催は今回が初めてだったが、教職者や保護者など約80人もの学校関係者に来ていただけたので、自転車通学の危険性について関心の高さが分かった。今後他の場所でも開催していけたら」と話す。

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