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大宮駅で「新麦ついたちまんじゅう」販売 昔ながらの県内食文化を復刻

大宮駅で「新麦ついたちまんじゅう」販売 昔ながらの県内食文化を復刻

「ついたちまんじゅう」販売イベントの様子。各店オリジナルのまんじゅうを販売する

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 大宮駅コンコースで9月1日、「『新麦』ついたちまんじゅう」の販売イベントが行われる。主催はついたちまんじゅうの会。

「ついたちまんじゅう」販売イベントの様子

 1955(昭和30)年ごろまで、さいたま市を含む県内の多くの地域で毎年7月1日、その年にとれた小麦でまんじゅうを作って神棚や仏壇に供え、親類など近所にも配る風習があった。「ついたちまんじゅう」「新まんじゅう」と呼ばれ、多くの家で炭酸まんじゅうや酒まんじゅうを作っていたという。

 古くからのこの食文化を継承しようと、さいたま市内の和菓子店9店が昨年4月、「ついたちまんじゅうの会」を設立し、「ついたちまんじゅう」の販売・PRに取り組み、毎月1日に各店で販売している。

 この日は、この夏に収穫したばかりの埼玉県産「あやひかり」を100%使い、「『新麦』ついたちまんじゅう」として販売。通常は新小麦だけのまんじゅうが流通することはないが、前田食品(幸手市)の協力で実現。

 同社の入江三臣社長は「あやひかりという品種は特徴のある埼玉の小麦の一つ。取れたての新小麦のついたちまんじゅうをぜひお楽しみいただければ」と呼び掛ける。

 参加店は、足立屋(浦和区仲町3)、花月庵つくば(緑区原山3)、菓匠花見(浦和区高砂1)、松月堂(浦和区本太2)、和生菓子豆の木(北区日進町2)、大こくや(中央区本町東2)、磯崎家宗庵(岩槻区本丸2)、秋月(岩槻区愛宕町10)、藤宮製菓(岩槻区本町2)。各店のオリジナルのまんじゅうを販売する。

開催時間は10時30分~18時(売り切れ次第終了)。

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