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大宮でライター交流会 埼玉県内外のライターが語る「新年抱負2018」

Q&A方式で進行する交流会

Q&A方式で進行する交流会

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 大宮駅東口の貸会議室6Fと提携を始めたパイオランドホテルの会議室(さいたま市大宮区宮町1)で1月27日、「大宮#ライター交流会vol.01」が開催された。

参加者全員、乾杯でスタート

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 オウンドメディアの企画・編集や原稿執筆などを手掛ける編集プロダクション「ノオト」(東京都品川区)が主催した同イベント。埼玉では初の開催となった今回は「ライターの新年抱負会2018」をテーマに、埼玉県に縁のあるライターや編集者を登壇者として招きトークセッションを行った。

 「2017年もっとも印象に残った出来事」や、「いま注目しているメディアや仕事」などQ&A方式で進行したトークセッション。ライターであり作詞家でもある橋本結花さんは「ライターとして活動を始めた2017年は、いただいた仕事は全て受けていた。今年は自分の作詞・作曲のスキルを生かして、他のライターとは違う視点で表現をしていけたら。表面的でなく、人の心にフォーカスした文章を書いていきたい」と話した。

 同イベントには、埼玉県内外の新聞や地方誌、インターネットメディアのライターや編集者を中心に約30人が参加。トークセッション後には参加者全員が2018年の抱負を発表し、交流会を開催。活動紹介や、仕事上の悩みの相談など、自由に交流を楽しんだ。大宮区から参加した森下さんは「さまざまなフィールドで活動する人が参加した活気のある交流会だった。皆さんの抱負を聞き、自分も頑張ろうと思えた」と振り返った。

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