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大宮でキャンドルナイト埼玉で音楽祭

「大宮ホコ天ライブパフォーマンス」が2周年 桜ライン応援ソングの雪音さん招く

「大宮ホコ天ライブパフォーマンス」が2周年 桜ライン応援ソングの雪音さん招く

桜ライン311の応援ソングを歌うアーティストの雪音さん

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 大宮駅東口の銀座通り歩行者天国で毎月第2日曜に開催している音楽ライブ「大宮ホコ天ライブパフォーマンス」が3月11日、2周年を迎え特別編を開催する。主催はExcelsiorMusicStore。

大宮ホコ天ライブパフォーマンスの様子(関連画像)

 「路上ライブを気軽に行うことが難しくなってきた現在、地元アーティストたちの発表の場として歩行者天国を活用できたら」と、2016年3月に始まった同イベント。埼玉県出身あるいは埼玉で活動しているアーティストを中心にライブパフォーマンスを行うほか、埼玉県赤十字血液センターの献血の告知に協力するなど、地域密着の活動を行う。

 今回からステージを2カ所に増設。以前からの銀座通り一番街前のメインステージに加え、同駅東口駅前にも設置することで、参加するアーティストの数が増える。

 当日は、特別ゲストとして、岩手県陸前高田市の震災を後世に伝えるためのプロジェクト「桜ライン311」の応援ソング「君のいる未来へ」を歌うアーティストの雪音さんを招く。同プロジェクトでは、東日本大震災の津波到達点上に桜を植樹し、地震発生時に避難する際の目印となるよう取り組んでいる。

 陸前高田市出身の雪音さんは、震災当時、東京で音楽活動を始めたばかりだったが、震災後故郷にUターンすることを決意。変わりゆく故郷の街を見ながら音楽活動を続けたという。「桜ライン311」プロジェクトに出合い、「今から未来に伝えなければならない」と活動に関わっていく中で、2014年に同ソングを完成させたという。

 念願のCDを同イベントでリリース。レコーディングは「ミネラルウォーターサウンドスタジオ」(さいたま市岩槻区)で2月に行った。雪音さんは「今はまだ小さな苗木の桜だが、100年後この町のいのちを守る存在に変わり、春が来るたびにたくさんの笑顔を集める存在になれば。防災と命の大切さを伝えられるよう楽曲を発信し続けていきたい」と話す。

 ExcelsiorMusicStore代表の島崎公彦さんは「大規模災害での経験や思いを風化させない、助け合い・防災・減災の意識を呼び掛ける取り組みの一環として、プロジェクトバッジを身に着けて日々の活動を行っている。『音楽の力を正しく使う』という当社のテーマに沿って引き続き活動していきたい。イベントを見に来ていただくことで、さいたまの皆さんにも思いを共有していただけたら」と呼び掛ける。

 当日の出演アーティストは、LifeSizeShow(ライフサイズショー)さん、LimiTe♪♪(リミテル)さん、ヒメクリさん、QRE(キュア)(小田内志徳&ワタナベアキラ)、雪音さん、前田有加里さん、Emily(エミリー)さん、フロムアさん。

開催時間は13時05分~。観覧無料。雨天中止。

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