プレスリリース

北欧から来日!ビール愛好家アーティストらのライブ&打ち上げ花火で、秋の週末を大満喫。西武鉄道・特急ラビューで、アーティストの生演奏とビール付き特別車両の運行も決定!

リリース発行企業:株式会社ムーミン物語

情報提供:

 株式会社メッツァ(本社:埼玉県飯能市、代表取締役社長:望月潔)と西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:小川周一郎)は、株式会社メッツァが運営する北欧ライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」(埼玉県飯能市)で2025年9月13日(土)14日(日)に開催する「森と湖のクラフトビールジャーニー ‐メッツァ オクトーバーフェスト2025‐」の出店ブルワリー・ライブ出演アーティスト・特急ラビュー車内のスペシャル企画・ビールと相性ぴったりなフードを発表します。
 暑さも少しずつ和らぎ、ほんのりと秋の気配を感じるこの季節は、森と湖の北欧の地で、ビールめぐりの旅へ出かけましょう。



【開催概要】森と湖のクラフトビールジャーニー ‐メッツァ オクトーバーフェスト2025‐
■開催日:2025年9月13日(土)14日(日) ※小雨決行
■開催時間:11:00~20:30
■開催場所:メッツァビレッジ
■主催:株式会社メッツァ、西武鉄道株式会社 特別協力:株式会社FAR EAST
■詳細:https://metsa-hanno.com/event/39011/

1.厳選されたこだわりのクラフトビールが大集合!ゲストブルワリー紹介

 メッツァが位置する埼玉県飯能市のローカルブルワリーであり、世界各地の文化や歴史をビールで表現を試みる個性派ブルワリー「カールヴァーン」が、埼玉県や近隣の武蔵野エリアを中心とした製法にこだわるブルワリーをセレクト。

【出店ブルワリーPICK UP】
1.【両日出店】カールヴァーン
 「歴史が映り、文化が薫る」CARVAANのビール。世界最古のモルト製造所のモルトやホップをベースに、アレキサンダー大王の港町で実るライム、アンデス山麓のカカオ豆など、世界各地から直輸入する特別な原料を使い、飯能市河原の渓谷の崖っぷちに立つブルワリー&レストランで造っています。
https://carvaan.jp/



2.【両日出店】本庄銀座ブルワリー
 埼玉県にある本庄銀座ブルワリーです。地元本庄市の硬水を生かした飲みごたえとキレを両立させた「また飲みたいビール」が持ち味です。
https://www.instagram.com/honjo_ginza_brewery/



3.【両日出店】Teenage Brewing
 埼玉県ときがわ町のブルワリー。2023年に醸造を開始。10代の頃の瑞々しい情熱と感性を忘れず、自由で現代的かつ、洗練されたプロフェッショナルなクラフトビールを醸造しています。
https://teenage.jp/



4.【両日出店】秩父麦酒醸造所
 埼玉県北西部にある秩父市。その市街地から車で30分ほど離れた吉田地区に、新たに誕生した醸造所です。醸造所の裏には川が流れ、周囲を山に囲まれた、ミネラル豊富な水の力を強く感じる自然豊かな土地です。
 【人の癒しになれる麦酒】を目標に、感覚的に好きになって貰えることを大切に。【飲みやすさ】と【楽しさ】が伝えられるビール造りを目指して、頑張っております。
https://chichibubeer.shop-pro.jp/



5.【9月13日(土)出店】CYCAD BREWING
 メイドイン西池袋の多彩でフレッシュなクラフトビールをご提供します。何杯でも飲めて最後の1滴まで美味しい「Smooth &Clean」なビールをお楽しみください!
https://www.instagram.com/cycad_brewing/



2.ビール愛好家ミュージシャンによるライブ

 夕暮れ時からは、ビールをこよなく愛するミュージシャンによる生演奏タイム。森と湖の地に響き渡る民族音楽やジプシースウィングジャズに耳を傾けながら、ビールを片手に一緒に乾杯しましょう!
 場所:メッツァアウキオ

■ヨーラン・モンソン from Sweden ※1
 スウェーデンから笛の魔術師が来日し、北欧神話の新しい章を音で紡ぎます。全長1.6メートルの巨大笛「コントラバス・ブロックフルーテ」はじめ、8種類以上のリコーダー、フルート、ホイッスルなどを使いこなし、ベースの様に低い音から鳥の声のような高い音まで、笛という概念を超える演奏スタイルが魅力。北欧特有のリズムを巧みに奏でるパーカッショニスト・渡辺庸介※2との共演。

日時:9月13日(土)16:00~16:30/17:30~18:00、9月14日(日)16:45~17:15/18:15~18:45



■YAMAMOTO yoshifumi TRIO ※3
 日本で数少ない本番ヨーロッパの「Gypsy Swing」を演奏するバンド「山本佳史トリオ」。ジプシー音楽とスイングジャズが融合したGipsy Swingは、哀愁溢れる音色と強烈にスイングする演奏が特徴的。「山本佳史トリオ」の超絶的なギターの技巧と世界屈指の演奏は、海外からも注目されています。

メンバー:山本佳史(ソロギター)、友利竹雄(リズムギター)、長谷川光(コントラバス)
日時:9月13日(土)16:45~17:15/18:15~18:45、9月14日(日)16:00~16:30/17:30~18:00



3.「LIVE&BEER!Laviewジャーニー」でメッツァへの旅をはじめよう

 西武鉄道の特急ラビューにて、出演アーティストによる生演奏とクラフトビール1本、おつまみのスパイス・ナッツが付いた特別車両の運行が決定。1日1両限定、20歳未満の方も乗車可能です。
 ※クラフトビールは20歳以上の方にご提供します

日時:9月13日(土):YAMAMOTO yoshifumi TRIO(ジプシースウィングジャズ)
   9月14日(日):ヨーラン・モンソン from Sweden(フォークミュージック)
   池袋駅15:00発 むさし69号 飯能行き7号車

料金:1名3,480円(税込)、2名6,960円(税込)
  ※別途乗車券が必要です

申込:ローソンチケット「イベントチケット」をご購入ください。
   https://l-tike.com/beerjourney/
  ※受付期間:8月19日(火)14:00~乗車2日前の23:59
  ※先着順。定員になり次第お申し込みを終了します。
  ※駅窓口や自動券売機、Smooz等では発売しません。

詳細:イベントに関する最新情報は、西武鉄道 特設Webサイトでご案内します。
   https://www.seiburailway.jp/sightseeing/eventcampaigninfo/laview2025/
   お問合せ先:西武鉄道お客さまセンター TEL:0570-005-712
   [営業時間:9:00~17:00(12/30~1/3を除く)]





4.ビールのおつまみにぴったりなメッツァビレッジの人気フード

 こだわりの原料・製法で作られたクラフトビールと相性ぴったりなメッツァビレッジの人気フードをご紹介します。当日イベント会場で購入したビールは店内への持ち込みが可能です。グラスを片手にメッツァビレッジを巡り、いつもよりちょっと贅沢なひとときを。

1.SAIBOKUのスペアリブ 750円(税込)
 埼玉県が誇るブランド豚「SAIBOKU」の大人気商品。キンキンに冷えたビールと熱々のスペアリブは相性抜群!
 販売店舗:マーケットホール1階「うでっこき」



2.ミートボール串 800円(税込)
 北欧の伝統料理のミートボールを一粒ずつ手作り。粗挽き肉にハーブとスパイスを練り込み、外はこんがり、中はジューシーに仕上げました。
 販売店舗:マーケットホール1階「ミートボール専門店toroli」



3.カチャトーラ 880円(税込)
 チキンとひよこ豆の欧風トマト煮込み。
 販売店舗:ヴァイキングホール1階「ROBERT’S COFFEE」



4.丸ごとトマトのマルゲリータ 1,890円(税込)
 チーズたっぷり!丸ごとトマトが乗ったピッツァ。
 販売店舗:ヴァイキングホール1階「農家が作るtomateria GOTO」



5.カップde担々麺・カップde冷麺 各890円(税込)
 ピリ辛派は担々麺、さっぱり派は冷麺。テイクアウトメニューとしてコンパクトになって登場!
 販売店舗:ヴァイキングホール1階「sateenkaari」



6.ドライフルーツのトマトとナッツとチーズと 500円(税込)
 ドライフルーツのトマト、アーモンド、パンプキンシード、チーズに塩胡椒。シャカシャカ振って召し上がれ!
 販売店舗:マーケットホール1階「Good Harvest!」
 ※イベント開催日のみ販売



7.FANGST(ファンスト)缶詰 1,080円(税込)~
 北欧の海の豊かさを探査・再発見を目指し、北欧海域の産物を手軽な食事として堪能できるようにと、誕生した缶詰。
 販売店舗:マーケットホール2階「北欧雑貨」



8.ロングチップス各種 各330円(税込)
 ラトビア産、長く平たく成形されたチップス。
 販売店舗:マーケットホール1階「LAAVU」



9.秩父B級グルメ みそポテトチップ(120g)432円(税込)
 埼玉県秩父地方で昔から愛されてきた郷土料理「みそポテト」がポテトチップになりました。みそポテトの味がしっかり再現され、甘じょっぱくてとてもおいしいとリピーター続出。
 販売店舗:マーケットホール1階「Moi saitama」



【同時開催】メッツァの北欧花火2025
 日が暮れてからのメッツァは、さらに幻想的な空間へ。北欧の国旗をイメージした色鮮やかな花火が、北欧8か国の大使館からのおすすめの選曲に合わせて打ち上がります。幻想的な光と音の共演に酔いしれる、最高のエンディングを演出します。
■開催日:2025年9月13日(土)14 日(日)20日(土)21日(日)
■メッツァでのお買い物で使用できるお得なギフトチケットが付いた特別観覧席を販売中!
 申込:https://www.asoview.com/channel/tickets/W5aob74PbT/
■後援:アイスランド大使館、エストニア大使館、スウェーデン大使館、デンマーク大使館、ノルウェー大使館、フィンランド大使館、ラトビア大使館、リトアニア大使館
■詳細:https://metsa-hanno.com/event/37842
 ※少雨決行、強風荒天中止。中止情報についてはメッツァ公式サイト、SNS等でお知らせいたします。また、予告なく打ち上げ時間を変更する場合がございます。




<※? ヨーラン・モンソン プロフィール>
 スウェーデン中北部の村「ハヴェロ」。ヨーラン・モンソンは1967年スウェーデン中部に位置するオンゲという町に生まれた。両親は2人ともオンゲの近くにあるハヴェロという小さな村の出身で、幼少のヨーランは祖父母が住むこの村によく遊びに行っていた。
 四代に渡る伝統音楽演奏家の家系で、幼い頃から伝統音楽を聴いて育った。10代の頃はロックに傾倒した時期もあったが、19歳の時自らの楽器として子供の頃に出会った笛に専念することを決意。ずっと心の中にあったハヴェロを拠点に活動をはじめた。この村には代々伝えられた名曲があり、2013年日本でアルバム「ハヴェロ村に伝わる結婚行進曲」をリリース。 “幸せの村”とも呼ばれるこの村の音楽が日本で広がることとなった。
 2010年よりハヴェロ村で「フォークフルートアカデミー・ハヴェロ」夏期講座を開催。この講座には、これまでスウェーデン、フィンランド、ノル ウェー、フランス、そして日本からも参加。日本支部もあり、その輪が広がっている。故郷を音楽で復興する、この活動が認められMittnordiska kulturkommittens kulturpris2018を受賞(ノルウェー、スウェーデン、フィンランドそれぞれの国の真ん中(首都ではなく地理的)の地域からなる組織でその地域の中で功績のあった人や団体が選ばれるという賞)。
 このコースとコンサートには毎年スカンジナビア諸国や他の国々からの参加者がいる。2009年より講師陣とミュージシャンは例えば、Ale Moller(アレ・メッレル)、Mats Berglund(マッツ・ベルグルンドゥ)、Kristina Ilmonen(クリスティーナ・イルモネン)、Steinar Ofsdal(ステイナール・オフスダール)等。
 ヨーラン・モンソンは、スウェーデンのフォーク音楽シーンにおいて、最もエキサイティングでダイナミックなリコーダー/フルート奏者として北欧で広く知られている。母校のストックホルム王立音楽学院やインゲスンド音楽大学、フィンランド・ヘルシンキにあるシベリウスアカデミー、ノルウェー・オスロ、デンマーク・オーデンセの音楽学校でもフォークミュージックを教えている。

<※? 渡辺庸介 プロフィール>
 1986年生まれ、東京在住。京都出身。
 打楽器からボイスパーカッションまで駆使した、ジャンルにとらわれない柔軟で大胆な演奏が持ち味。幼い頃から和太鼓に親しむ。2005年、大学時代に北欧音楽バンド『Drakskip』を結成し、パーカッションと出会う。卒業後プロとしてのキャリアをスタートし、これまでに国内のみならず、様々な国と地域で演奏。民族音楽、ポップス伴奏、劇伴、コンテンポラリー音楽まで、ジャンルを問わず幅広い活動を続けている。
主宰バンド: GROOVEDGE、残響SWIFT
ライブサポート:南佳孝、杉山清貴、柴咲コウ、岩男潤子、シャーロットケイトフォックス、東儀秀樹、川井郁子、ウェイウェイウー、早見沙織等
劇伴:2021年 日生劇場ファミリーフェスティバル『ひなたと月の姫』音楽監督
   2023年 彩の国シェイクスピアシリーズ『ジョン王』(小栗旬、吉田鋼太郎主演)
   2024年『GOOD』(佐藤隆太、萩原聖人主演)
https://nabecussion.com/

<※? YAMAMOTO yoshifumi TRIO プロフィール>
 1930~40年代にヨーロッパを拠点に活躍していた伝説のジプシーギタリスト「ジャンゴ・ラインハルト」が、ジプシートラディショナルとアメリカのスイングジャズを融合させ、他に類を見ない哀愁と強烈にスイングする音楽を完成させました。
 ジャンゴの没後、彼の精神を受け継ぐべく、ヨーロッパではジャンゴが演奏していたジャズを進化させ「Gypsy Swing」と言うジャンルを確立させました。現在ではヨーロッパをはじめ世界各国で演奏されるようになりました。
 ここ日本では「Gypsy Swing」を演奏するバンドは極めて少なく、山本佳史トリオは、本番ヨーロッパのGypsy Swingを演奏するバンドです。超絶的で強烈にスイングする演奏と、哀愁漂うバラードやスタンダードなど、今まで聴いた事のないような強烈なスイングで演奏するジプシー・ジャズ・トリオ「山本佳史トリオ」は、日本はもとより海外から注目されています。
https://www.yoshifumiyamamoto.com/

<メッツァビレッジ>
https://www.youtube.com/watch?v=CPDcA0DMu_Y

 フィンランド語で「森」を意味する「メッツァ」は、豊かな自然に包まれた湖畔の北欧ライフスタイル体験施設。100種類を超える北欧ブランドの取り扱いがある輸入雑貨を中心としたマーケットホール、レストラン・カフェ、季節ごとのワークショップやイベントも開催しています。湖でのフローティングが楽しめるボートアクティビティ、車中泊が可能なRVパーク、丘の上から湖が臨めるBBQエリアなど「自然」を身近に感じることができます。
https://metsa-hanno.com/metsa/

<株式会社メッツァについて>
 株式会社メッツァ(本社:埼玉県飯能市、代表取締役社長:望月潔)はフィンテックグローバル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉井信光)のグループ会社として、北欧のライフスタイルを体験できるメッツァビレッジのマーケティング業務ならびにイベント企画、運営、新規事業開発を行います。
https://metsa-hanno.com/metsa/company/

<公式サイト・公式SNS>
「メッツァ」公式サイト   :https://metsa-hanno.com/
「メッツァ」公式X     :https://x.com/Metsa_Official
「メッツァ」公式Instagram:https://www.instagram.com/metsavillage/

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