当社は、2026年3月19日開催の取締役会において、ラジエンスウエア株式会社(本社:埼玉県児玉郡、 代表取締役 中嶋 吉男、以下、ラジエンスウエア社)の普通株式の100%を取得(以下、本株式取得) し、子会社化することを決議いたしました。その後、2026年4月1日に同社本株式を取得し、子会社化を完了しましたので、お知らせいたします。なお、同日付で代表取締役 中嶋 吉男は退任し、相談役に就任 いたしました。

Ubicomホールディングス 代表取締役社長 青木 正之(左)とラジエンスウエア社 相談役 中嶋 吉男
今回のラジエンスウエア社の子会社化は、メディカル事業の収益最大化を目的とした戦略的M&Aの第2 弾であり、首都圏及び北関東エリアにおける強固な顧客基盤と販売網をグループ内に取り込むことで、グループ直販モデルへの転換を加速させるものです。 統合後の成長戦略として、既存顧客へのアプローチにおいては、同社が有する既存医療システム関連顧客約475件を基盤に、保守・サービスの提供を拡大することでストック型売上の積み上げを図ってまいり ます。ラジエンスウエア社は、代理店として多様な医療システムを販売してきた実績を有しており、導入 後の保守・運用支援を通じて継続的な収益につなげるとともに、当社グループ会社である株式会社エーアイエスのMightyChecker(R) EXを中心とする製品の導入を推進してまいります。 さらに、ラジエンスウエア社が取り扱う電子カルテへの「Mighty QUBE(R) Hybrid」の組み込みに関する提案を推進し、同製品の販売拡大を図るとともに、医療機関の収益改善、医療安全の確保及び医師の働き 方改革への対応に貢献してまいります。 これらの取り組みにより、1施設当たりの単価の向上に加え、販売チャネルの統合による効率化とスト ック型収益の拡大を同時に実現し、連結ベースでの収益性の向上につなげてまいります。 当社グループは、今後もこのような戦略的投資と事業基盤の統合を着実に推進し、医療機関の人材不足 という社会課題の解決に貢献するとともに、医療分野におけるリーディングカンパニーとしての地位を確 立し、持続的な企業価値の最大化に取り組んでまいります。
