提供:JCOM株式会社 制作:大宮経済新聞編集部
「埼玉の逆襲」は、J:COMチャンネルで好評放送中の”埼玉の魅力発信“バラエティ番組。“世界埼玉化”を目標に掲げ、世界に誇れる「埼玉の魅力」をユニークな視点でお届けしています。番組でしか見られない埼玉ネタや貴重映像、愛をもって自虐的に「埼玉」や「番組」をぶった切るMC陣のトーク、この記事では、番組の見どころをいくつかピックアップして紹介します。
J:COMチャンネルで好評放送中の「埼玉の逆襲」
「埼玉の逆襲」は、春日部市出身のビビる大木さんがMCを務め、関西弁と毒舌が持ち味の番組キャラクター「たまやん。」のほか、“逆襲ファミリー”と称される、お笑い芸人・ゴルゴ松本さん、「凛として時雨」・ピエール中野さん、俳優・緑川静香さん、池田航さんなど、埼玉県出身・ゆかりの多彩なメンバーが出演しています。
無料で視聴可能!視聴方法はこちら
【放送】 J:COMチャンネル 地デジ11ch※埼玉県内、群馬県内のJ:COMサービスエリア(和光市・新座市除く)
“浦和”と名のつく8つの駅の 仁義なき戦い!?
世界埼玉化を目指すのであれば、県内の小競り合いを制していく必要があると考えた番組は、さいたま市内で、駅名に“浦和”と入る駅が8つもあることに着目。浦和では、仁義なき覇権争いが起こっているに違いないと決めつけ、頼まれてもいないのに、この争いに終止符を打とうと乗り出します……。
企画の主旨を聞いて、番組冒頭で「浦和から苦情来ますよ!」と及び腰のビビる大木さん。それもそのはず、8つのエリアを代表する方々のプレゼンを聞き、仕分けする審査員長を押し付けられたのですから……。この番組でしかできない切り込んだ埼玉ネタに加えて、8エリアの代表たちの熱き思い、ビビる大木さんの見事な裁き、あくまでもバラエティとして、笑い飛ばして楽しんで頂きたい企画です。
番組公認する武内監督
「話題性のある人やイベントに乗っかる」企画が番組では根強い人気。これまでも埼玉県誕生150周年企画はじめ、映画「翔んで埼玉」の大ヒットにちなんで武内英樹 監督に番組公認を取りつけたり、全国最年少市長や町長を突撃訪問するなど、埼玉が世に名をはせるチャンスと聞けば、特別企画を組んで乱入! 番組がなんとかポジションを確立しようと奮闘するところもみどころです。
2024年、埼玉のビッグニュースといえば、埼玉ゆかりの偉人・渋沢栄一が肖像となった新一万円札の発行。渋沢栄一の地元、深谷市のお祝いムードにあやかろうと、番組ではスペシャル企画を立て、深谷市長に交渉。そして、逆襲ファミリーであり、深谷市出身であるゴルゴ松本さんを深谷市に送り込み……。パレードへの緊急参加や深谷市の街ブラなど、見どころたっぷりです。
パレードに乱入するゴルゴ松本さん
さいたま市が2024年7月からスタートした「さいたま市みんなのアプリ」。 政令指定都市として初めて導入されたデジタル地域通貨機能を持つ話題のアプリです。番組では大宮出身・在住の小石田純一さんを巻き込み、「2ヶ月たまポン生活」企画をスタート。小石田さんは自身でたまポンを貯め、飲食費を「たまポン」だけで支払わなければならない2ヶ月生活にチャレンジ中!時に楽しく、時に過酷に……さいたま市内各所での小石田さんのリアルな様子も見どころ!
「2ヶ月たまポン生活」に挑戦する小石田純一さん
さいたま市内全ての区役所を1日で訪問したり、他局であるテレビ埼玉の生放送にお邪魔したり……
民放では見ることのできない、埼玉ならではの「地元感」が何とも言えません。
埼玉屈指の大ターミナル駅「大宮駅」2025年3月16日で140周年!
1日の乗降客数約50万人 埼玉県内屈指の大ターミナル駅、大宮。番組はこれまで大宮駅やその周辺にスポットを当てた企画も数多く放送。その心はもちろん大宮がもつ絶大なる話題性。
2023年には「鉄道のまち・大宮スペシャル」と題して、大宮駅の裏側を特集。大宮駅・駅長の案内で構内を巡り、メディアとして「貴賓室」に番組が初潜入するシーンや、偶然にも激レア車両が登場するなど、鉄道ファンの方も必見の内容になっています。
大宮駅西口を出ると目の前にどんっと現れる「大宮アルシェ」。「都内まで行かなくても満たされるオシャレスポット」として長きにわたって、北関東エリアの若者たちに熱く支持されてきました。そんな大宮アルシェの社長から番組に依頼が舞い込んできます。
「旧大宮市のマスコット・こりすのトトちゃんの行方を追ってほしい」……なんとも埼玉らしい、そして切ないこの依頼に応えるべく、番組は全力で捜索を開始、トトちゃんとの奇跡のご対面シーンは見逃せません!
大宮駅は2025年3月16日、開業から140周年を迎えました。「埼玉の逆襲」では、感謝とお祝いの気持ちを込めて、「大宮駅開業140周年記念VTR」を制作。ぜひ番組でチェックしてみてください。
番組開始と同時にスタートした商品開発プロジェクト。「埼玉県民の方が誇りをもって県外の方に渡せるお土産を!」のコンセプトのもと、番組プロデュースで、おしゃれかつ埼玉愛溢れる商品を数々世に送り出しています。中でも注目は「埼玉63市町村Tシャツ」。県内63市町村に加え、浦和や大宮を含めた計68種類の地名がプリントされたシンプルな一枚。販売開始時に制作されたPR映像は必見です!ぜひ番組特設ページからご覧ください!自治体のトップたちが愛用する姿も時々目にするTシャツはオンラインでも販売中。
番組プロデュース「埼玉63市町村Tシャツ」
番組「埼玉の逆襲」は、番組独自の視点と多彩な出演者で、埼玉県の魅力を再発見できる番組です。詳しく視聴したい方は、ぜひ下記からチェックしてみてください。
無料で視聴可能!視聴方法はこちら
【放送】 J:COMチャンネル 地デジ11ch※埼玉県内、群馬県内のJ:COMサービスエリア(和光市・新座市除く)