日進七夕通り近くのイタリア料理とワインの店「Trattoria LUCE(トラットリア・ルーチェ)」(さいたま市北区日進町2)が1月21日で25周年を迎えた。
店主の峯岸康博さんは、生まれも育ちも日進町。元ミュージシャンで、20代前半まで活動した後、一般企業に就職。数年後、仕事の忙しさで「本来の自分を見失いそうになっていることに気づいた」峯岸さんは以前から興味のあった料理人に転身。青山や六本木、白金などの「『覚えたい』と思った味」がある飲食店で働きながら、料理やワインを覚えたという。
ランチメニューは、前菜盛り合わせと飲み物付きの「パスタランチ」(1,400円)や「スペシャルランチ」(1,300円、要予約)など。ディナーは「ピッコロコース」(1,980円)や「おまかせコース」(3,500円~)を用意する。パスタは全品、手打ち麺、乾麺、グルテンフリーパスタ(200円追加)から選べる。
同店では月4、5回、「オープンマイク」やバンド演奏会などの音楽イベントを行っている。客の結婚パーティーの余興で演奏を頼まれたことをきっかけにギターの弾き語りを始めたところ、演奏のリクエストが多くあり、イベントを企画し始めたという。
店名の「LUCE(ルーチェ)」は、イタリア語で「光」を意味する。伊ワインの銘柄でもあることから選んだという。峯岸さんは「25周年を迎えた今年は、コロナ禍で中止してしまった料理教室を復活する予定。これからも料理と酒と音楽で人と人とが交わり交流が生まれる日だまりのような店でありたい」と意気込む。
営業時間は、ランチ=11時30分~14時、ディナー=18時~21時。日曜は予約のみ、火曜夜定休。