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熊谷に温浴施設「おふろcafe bivouac」が開店 グランピングをコンセプトに23時間営業

おふろcafe bivouacの内観

おふろcafe bivouacの内観

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 熊谷に温浴施設「おふろcafe bivouac(カフェ ビバーク)」(熊谷市久保島939)が、9月10日、オープンする。運営は温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町)。

おふろcafe bivouacの「富士山頂グランピングカレー」

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 同店のコンセプトは「グランピング(高級なキャンプ)」。温浴施設の中にボルダリング施設を作ったり、アウトドアメーカーの食器で飲食を提供したり、テント席を設けるなど、グランピングの演出をしている。シアタールームもあり、様々なイベントに活用予定。2階建てで総面積は3,329平米。

  姉妹店の「おふろカフェ ウタタネ」支配人の宮本昌樹さんは「大宮鉄道博物館近くにある、おふろカフェ ウタタネは20~40歳の女性がメインターゲットだが、おふろカフェ ビバークは30~50歳の男性がメインターゲット。8日のプレオープンでは今までの店舗では経験がないほどの来客があった。期待に応えたい」と話した。

 フリータイム入館は1,380円(小学生は690円)、銭湯のみの入館は580円~(小学生は290円~)。午前10時から翌朝9時までの23時間営業(入浴時間は午前11時~)。

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