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大宮でベテラン国語教諭の読書感想文講座 夏休み前半2回講座で完成目指す

ワークシートを使い自分で進められるよう指導する

ワークシートを使い自分で進められるよう指導する

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 大宮の「貸会議室6F」(さいたま市大宮区宮町1)で7月23日・8月2日、「マジカル読書感想文講座」が開催される。主催はチエモ。

指導に当たる小谷野弘子さん

 同会議室の運営会社で同じビルで「コワーキングスペース7F」も運営するコミュニティコムの教育サービス「チエモ」が夏休み特別企画として子ども向けに行う。

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 講師は市内中学校で20年以上国語教諭・司書教諭を務め、現在は鴻巣で教える小谷野弘子教諭。何千もの読書感想文を読んできた小谷野さんは「書き出しと、最後、それにタイトルがやはり大事」と断言する。

 同講座では、あらかじめ感想文を書きたい本の候補を2~3冊各自で用意してきてもらい、その中から決めてもらう。小谷野さんは「こちらからこの本と決めてしまうよりも、子どもたちに選んでもらった方がやる気が全然違うので」と説明する。

 2回講座のうち、1回目は本を選んだ後、本の読み方や感想文の書き方のコツを説明し、ワークシートの書き方を説明する。2回目までに本を読んでくることが宿題。小谷野先生は「できる場合はワークシートを埋めてきてもらい、難しければ2回目で書けば大丈夫」と話す。2回目はワークシートの完成を目指す。完成している子どもは、その内容を確認しつつ、清書。時間内に終わらなくても、ワークシートさえ完成できれば、後は家に帰り自分で清書すれば完成する。

 小谷野さんは「どうやって書いたらいいか分からないから読書感想文が苦手、面倒くさい、と思う子どもが多い。読むコツ、書くコツ、まとめるコツさえつかめば、次回以降は苦手意識が減るはず。親子の宿題バトルも緩和されるかも」とほほ笑む。

 講座は子どものみの参加。「親がいない方が自由に書けるし、親もやきもきせずに済むので、どうぞお子さまだけ送り出していただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は9時~11時。参加費4,800円(事前支払い、当日支払いいずれも可)。申し込みはネットのフォームまたはメールで。