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サイレントコメディー・デュオ「が~まるちょば」大宮公演 全て新作の2時間

グルジア語で「こんにちは」という意味の「が~まるちょば」

グルジア語で「こんにちは」という意味の「が~まるちょば」

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 パントマイムのサイレントコメディー・デュオ「が~まるちょば」の「サイレントコメディ― JAPAN TOUR 2018」の大宮公演が1月5日、さいたま市民会館おおみや(さいたま市大宮区下町3)で行われる。

が~まるちょばの二人

 パントマイムのソリストとして活躍していたケッチ!(赤いモヒカン)と、HIRO-PON(黄色いモヒカン)が1999年に結成した同デュオ。「が~まるちょば」とは、ジョージア語で「こんにちは」の意味。言葉や文化を越えて理解することができるパフォーマンスで海外での評価も高く、2004年にスコットランドのエジンバラ・フェスエィバル・フリンジでダブルアクトアワードを受賞したのを皮切りに、フェスティバルでの受賞、30カ国を超える国で海外公演を行っている。

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 1年の半分を海外で公演していたが、「日本での舞台も増やしていきたい」と日本でのツアーにも力を入れている。テレビやラジオの出演に対し、「パフォーマンスと照明や音響が合わさる生の舞台が一番僕らの魅力を発揮できる」と話す。

 HIRO-PONさんは春日部出身。今回のツアー最終公演が、自身が出身の埼玉となったのは偶然で、「1月12日に赤坂公演が追加されたので、最終公演ではなくなってしまった」と笑う。「春日部から親善大使のオファーが来るのを待っているがなかなか来ない」とも。

 「今回の舞台のパフォーマンスは全部新作なので、毎年来ていただいている人も楽しめる。笑いの比重が多く、パントマイムは集中して見てもらいたいものが多い。前半はショートスケッチが3本、後半は1時間弱で9つのキャラが出てくる一つのストーリーを演じる。老若男女問わず見た人が見たものをそれぞれの想像力で楽しめるので、家族と、友達と、ぜひ見に来ていただければ」と呼び掛ける。

 モヒカンにスーツ姿のイメージが強い2人だが、舞台ではさまざまな衣装やキャラとなる。「が~まるちょばが終わったと思って帰ってしまう人もいる。全部僕らなので最後まで見てほしい」とも。

 開場は17時30分、開演は18時~。