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さいたまの山田うどん七里店23年間の営業に幕

山田うどん七里店の外観

山田うどん七里店の外観

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 山田うどん七里店(さいたま市見沼区風渡野)が3月31日に閉店する。

山田うどんの名物パンチ(もつ煮込み)のミニサイズ「ミニパンチ」

 1996年2月9日にオープンして以来、約23年間地元の人々に愛され営業を続けてきた同店。学問の神様、菅原道真公を祭る天神社の参道に面して広い駐車場を備え、店内には丸いカウンター席を中心にテーブル席と畳席があり、サラリーマンから家族連れまでさまざまな客でにぎわう。

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 子どもの教室の帰りによく食べに来たという利用客は「いつもアットホームで変わらぬ味がよかった。特に山田うどん名物のパンチ(もつ煮込み)がおいしい。店のおばちゃんたちも親切で大好きなお店。いつももらえるクーポンでコロッケや唐揚げをおまけで注文して子どもと分け合った」と話す。「畳席は子連れの私にはひと息つけるオアシス。桜の季節には、裏の神社の参道の桜が満開で、このお店の畳席からもよく見える」とも。「閉店は残念。黄色に赤いかかしの看板が無くなるのは寂しい」と惜しむ。

 山田食品産業(所沢市)営業企画部の江橋丈広さんは「近隣では、3月16日に江川店(岩槻区本宿)がリニューアルオープンした。車で15分圏内に複数店舗があるので利用いただけたら」と話す。

七里店の最終営業日は3月31日。営業時間は9時~21時。

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