暮らす・働く

大宮駅東口にカプセルホテル 女性専用フロアにツリーハウスのようなキャビン

大宮駅東口から徒歩3分の立地

大宮駅東口から徒歩3分の立地

  •  
  •  

 女性専用フロアを設けるカプセルホテル「eeGeeSTAY」(さいたま市大宮区宮町1、TEL 048-782-4607)が5月10日、大宮駅東口の一番街商店街にオープンした。

選べる寝具(関連画像)

 大宮駅東口銀座通り商店街にある商業施設「大宮ラクーン」を運営する浜友商事が手掛け、同社としては初のホテル事業となる。

[広告]

 大宮周辺地域は宿泊施設が少なく、近隣でコンサートやイベントがあると大宮のホテルが満室となり、少し離れた街まで行ったり、ネットカフェや漫画喫茶で過ごしたりする人も多い。同社経営企画本部の今岡芳宏さんは「来年にオリンピック、パラリンピックを控え、宿泊施設の充実が課題となっていることを踏まえ、気軽に女性も安心して泊まれる施設をと、今回のオープンに至った」と話す。

 同社として初のホテル事業ということもあり、既存のカプセルホテルのコンセプトにとらわれない設備をそろえている。「できるかぎり快適に過ごしてもらいたい」と一般的なカプセルホテルの2倍以上の個室ユニットの広さを確保。寝具メーカー「東京西川」と共同開発したマットレスや、選べる枕、全室に大型テレビを完備するほか、ツリーハウスや秘密基地をイメージし木材をふんだんに使う内装のフロアと個室ユニットは、明るくゆとりを持たせた。

 1階が女性専用フロア、2階が男性専用フロアとなり、シャワーなどの設備は各フロアに設置されている。ユニットの種類は、「横型・縦型ツリーキャビン」、少し広めの「デラックスツリーキャビン」がある。料金は時期によって変動するが、オープンから1カ月間「オープン記念」として全ての部屋を同一料金に設定した。

 今岡さんは「木のぬくもりのツリーハウスや秘密基地のイメージの中で、子どもに返ったようなワクワク感を味わいながら、自分だけのスペースを楽しんでいただけたら」と呼び掛ける。

 オープンから2週間がたち、利用した人たちからは「キャビン内は高身長や体が大きい人でも余裕のある作りになっていた。高身長で今までカプセルホテルを避けていたが、ここならゆっくりできる」などの感想が寄せられているという。スタッフは「おかげさまで大変好評を頂いており、週末は非常に多くのお客さまに利用いただいている」と話す。

  • はてなブックマークに追加