街バルイベント「AGE(アゲ)バル7」が10月5日、開始する。主催は上尾市観光協会。
街バルは、チケットとマップを手に参加店を食べ飲み歩き街の魅力を再発見するイベント。2004(平成16)年に函館で初めて開催されて以来全国に広がり、上尾では2014(平成26)年に1回目を開催。7回目となる今回は期間を4週間に拡大して行う。
参加者はパスポートを購入し、バル参加店で提示するとAGEバル限定メニュー1皿とドリンク1杯(合わせて800円)が提供される。上尾駅周辺の飲食店のほか、「カフェ、洋菓子店、ギフトショップ」も参加している。パスポートはスタンプラリーになっており、スタンプ(マイル)がたまったら、「あげお お土産・観光センター」に直接持ち込むか、メール、または郵送で送ると抽選で景品が進呈される。
上尾市観光協会の町田洋一局長は「バルの機会に街の飲食店を知って、上尾の街をもっともっと好きになってほしい、街を楽しんでほしい。バルで知ったお店にバル以外の時にも行ってもらえたら」と呼び掛ける。
パスポートは「あげお お土産・観光センター」「上尾市観光協会」のほか参加店の一部で販売する。価格は、前売り(10月4日まで)=300円、当日(10月5日~31日)=400円。今月31日まで。